人気ブログランキング |
ザ・マジックアワー
b0020911_23413552.jpgさすがにちょっとテレビに
出過ぎでしょう!・・・って
思ってしまうくらい
宣伝をやっていた三谷幸喜ですが
やはり、面白かった!
素直に笑えました。
映画好きには、
楽しめる作品だと思います。

港町、守加護の街を牛耳るギャングのボス(西田敏行)の
愛人・マリ(深津絵里)に手を出してしまったクラブ「赤い靴」の支配人
備後(妻夫木聡)は、命の代償に幻の殺し屋・デラ富樫を
探し出さなければならない。
しかし、期限の5日が迫ってもデラを見つけ出せない備後は
無名の俳優・村田大樹(佐藤浩市)を雇い、
殺し屋に仕立てあげるという苦肉の策を思いつくが・・・・。

なんといってもお茶目な佐藤浩市がいい!
スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴでも、彼のお茶目ぶりは
良かったけど、今回の時代遅れの大げさな演技も
かなり笑えます。
ギャングとの会話が、ちゃんと成立してしまうくだりは
さすがに三谷幸喜の脚本だなぁ〜と思いました。
あと、淡々とした伊吹吾郎も意外なキャスティングで
良かったし、老俳優・高瀬允にはほろりとさせられます。
市川崑監督を始め、中井貴一・天海祐希・唐沢寿明などなど
たくさんの俳優さんが、ワンポイント出演しています。

また随所に、いろんな映画のオーマジュがてんこ盛りで
それを探すのも面白いかも。
映画を製作する裏方スタッフの人々の活躍も楽しいです。
いかにも映画の舞台ぽい街や衣装、レトロな車なども
なんかオシャレでした。
b0020911_23424363.jpg

ザ・マジックアワー←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
「マジックアワー」とは夕暮れ時のほんの一瞬、世界が一番美しく
見える瞬間のこと。
その一瞬ってホントに、きれいなんだなぁ〜!
それにしても、戸田恵子のマダム蘭子って・・何者なんでしょう!(笑)
by cinema-can | 2008-06-12 23:46 | cinema
<< 幻影師アイゼンハイム オリヲン座からの招待状 >>