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アメリカン・ギャングスター
b0020911_0302739.jpg1970年代、ニューヨーク。
実在の麻薬王と刑事の物語。
ちょうど、ベトナム戦争の頃の
話なのですが、その頃の
ニューヨークがこれほど
腐敗していたとは驚きです。
157分とこれも結構長いです!

1968年、フランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)は、
長年仕えたハーレムの黒人ギャングのボスの死後、
麻薬の新しいビジネスを築き上げ、
暗黒街のボスへとのし上がっていく。
しかしいつも地味なスーツを身につけ、
変装したりして、目立たないようにしている。
デンゼル・ワシントンは、かっこ良過ぎです!
でも結構冷酷でかなり悪い。

それに比べ、腐敗した警察の中で一人頑張る刑事
リッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)は、
奥さんにも見放され親権争い中で、女にもちょっとだらしないし、
かっこ悪いです。(~_~;)
それにしても、車のトランクにあった札束を
ネコババしなかったのが、そんなに珍しい事なのかぁ〜。
日本では考えられないですよねー。

実在の話という事なので、ホントに驚く事が多かったです。
あれでは、ベトナム戦争で亡くなった兵士が
気の毒ですよー。
ただ、結局フランクが言った通り、麻薬ビジネスが
黒人からイタリアンマフィアに変わっただけなのかも
知れないと思うと残念です。

エンドロール後のワンシーンもお見逃しなく!

アメリカン・ギャングスター←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
その後弁護士になったリッチーが、フランクの弁護をして
懲役70年が15年になったとか、いかにも司法取引のアメリカらしい・・・
by cinema-can | 2008-02-09 00:36 | cinema
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