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華麗なるギャツビー
華麗なるギャツビー_b0020911_2293077.jpgいままで何度も映画化された
アメリカ文学「グレート・ギャツビー」の
ディカプリオ版です。
有名なのは、レッドフォード版ですが
見たのは随分昔なので、
新たな気持ちで観てきました。
142分は結構長いけど
豪華絢爛な映像は、充分楽しめました。


証券マンのニック(トビー・マグワイア)は、結婚して優雅な生活をしている
従姉のデイジー(キャリー・マリガン)が住む豪邸の川をはさんだ
向かいの小さな家に引っ越してきたが、隣に建つ宮殿のような豪邸では
毎晩のように盛大なパーティーが開かれていた。
その隣の豪邸の主ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)と
言葉を交わす仲になるが、彼が何者なのか謎は深まる・・・。

自分が愛してる分だけ、相手も愛してくれてるとは限らない!
ギャツビーの盲目的な愛に比べ、デイジーは現実的なのよね〜。
ある意味、男と女の根本的違いが現れていると言えるかもしれません。
だから、もしデイジーが彼の愛を受け入れ一緒になったとしても
きっとうまくはいかなかったと思うのですよー。
もう一人の主人公といえるニック(トビー・マグワイア)が
なかなか良かったです。
デイジーの衣装もステキだったし、
1920年代のアメリカの豪華絢爛絵巻は堪能できます。

映画 『華麗なるギャツビー』←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
ディカプリオは、あまり好きではなかったけど、
このところ結構いい感じになってきたなぁ〜って思いました。
レッドフォード版が観たくなって、探したけどレンタル中でした。
まあ、みんな考えることは一緒なのね〜〜〜。
by cinema-can | 2013-06-30 22:13 | cinema
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