人気ブログランキング |
のぼうの城
のぼうの城_b0020911_22125715.jpg震災で上映が延期になったこともあり、
原作を読んだ直後のような
テンションではなくなったので
野村萬斎の“のぼう様”も
なるほどねぇ〜って感じで見られました。
(キャストが発表された時は、
なんで?って思いました。だって、
私の中の“のぼう様”は、かなり大きな人の
イメージでしたから・・・笑)

天下統一を目指す豊臣秀吉は、関東の北条家を攻めるため、
大軍を揃えていた。そんな中、湖に浮かぶ城“忍城”に対し
秀吉は、石田三成(上地雄輔)に2万の軍をまかせ、攻略を命じる。
しかし忍城城主・成田氏長は、既に秀吉側に通じており、
「速やかに開城せよ」と、のぼう様こと成田長親(野村萬斎)に
言い残し、小田原に出陣する。
ところが、長親は交渉に来た長束正家の横柄な態度に
「戦いまする!」と思わず言ってしまう!・・・・。

2万人の大軍に500人の兵で立ち向かった実在のストーリーは
とても痛快だし、登場人物のキャラもみんないいですよね。
丹波(佐藤浩市)や和泉(山口智充)、靭負(成宮寛貴)などの
役者陣もなかなか良かったです。
二大監督って、あまりうまくいかない事が多いみたいですが
今回は、お互いの良さがうまく発揮できた例みたいです。
ただ、全体的なイメージは時代劇というより、
現代劇をみているような感じでした。
そのせいか、何か物足りない感じもしました。

映画「のぼうの城」←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
野村萬斎は、のぼう様は長嶋茂雄をイメージしたらしいですね。
たしかにそれも解る気がしますが、野村萬斎ののぼう様は
ヘラヘラしてるようで、なんとなく策士の影が見える気がしました。
原作で読んだのぼう様は、本当にアホか天才か!何を考えてるのか
まったくわからない感じで、そこがまた魅力でした。
by cinema-can | 2012-11-23 22:15 | cinema
<< 「ビブリア古書堂の事件手帖(1... 「共喰い」田中慎弥 >>