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マン・オブ・スティール
マン・オブ・スティール_b0020911_2331339.jpgスーパーマンは、もっとも王道な
ヒーローで、何度も映画化されていますが、
今回はヒーロー誕生までの新シリーズです。
いままでのカラフルな衣装から
今回は渋めの衣装に衣替えして
性格もちょっと暗めです!
スピード感あるアクションは
素晴らしいですが、街を壊すパワーも
半端ないです。

ジョー・エル(ラッセル・クロウ)は、滅びる寸前の惑星クリプトンから
生まれたばかりの息子を宇宙船に乗せて地球へと送り出す。
地球にたどり着いた宇宙船を発見した父(ケヴィン・コスナー)と
母(ダイアン・レイン)は、クラークと名付け息子として彼を育てる。
成長したクラーク(ヘンリー・カヴィル)は、自分の特殊能力に悩む・・・。

実の父ラッセル・クロウ、育ての父ケビン・コスナー、
そして、育ての母ダイアン・レインと、
さすがに名優を揃えただけあって、なかなか素晴らしかったです。
アクションシーンは、ザック・スナイダーらしい
ビジュアル重視で、かなり迫力がありました。
まあストーリーは、ツッコミドコもありますが、
王道ものって感じですかね〜。

映画『マン・オブ・スティール』←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
次回作では、バットマンと共演らしいですけど、
あの宇宙的な圧倒的な強さに、
バットマンは太刀打ちできるのでしょうかね・・・。
でも、ちょっと楽しみですねーーー。
(フリーパス11本目!)
# by cinema-can | 2013-09-04 23:33 | cinema
ガッチャマン
ガッチャマン_b0020911_2225538.jpg予告を観た時から、
これはヤバそうな作品だな〜って
思っていましたが、
想像を越えるダメダメでした!
まあ、アニメの実写化で
うまくいった作品は「あしたのジョー」
くらいだと思うけど、
同じタツノコプロでも
ヤッターマンの方がずっとマシでした。


21世紀初頭。謎の組織ギャラクターによって、たったの17日間で
地球の半分が壊滅的な被害を受ける。
ギャラクターから地球を守るため、“石”という特殊な結晶体の力を
引き出せる適合者が集められ、特殊エージェントとしての訓練を受ける。
彼らはガッチャマンとして、人類の最後の望みをかけて戦うことに・・・。

(今回ちょっとネタバレしてます!)
さて大体誰が、ガッチャマンの恋愛ものを見たいんだ!!!
開始10分くらいはそれなりに見れますが、ジュンは健にラブラブで
健とジョーは、幼なじみの彼女と三角関係で、人々を避難させてる最中に
プロポーズするジョー!!!っていったい何のお話でしょうか?
正直ちょっと理解に苦しむ内容でした。
せめて、メカくらいもうちょっとカッコ良く作ってほしかったです。
松坂桃李、綾野剛ファンなら、ちょっとは楽しめるかも・・・。

映画『ガッチャマン』公式サイト←公式サイト

■お気に入り度 ♥♡

(ルナのひとりごと)
まあよく考えたら、ただで見たんでダメダメでもいいかぁ〜って
気がしましたが、お金払って見る作品ではなかったです。
(フリーパス10本目!)
# by cinema-can | 2013-08-26 22:27 | cinema
ホワイトハウス・ダウン
ホワイトハウス・ダウン_b0020911_2137891.jpg世界滅亡がお得意の
エメリッヒ監督が、今回は
とりあえず、ホワイトハウスを
破壊したかったのね〜。
ホワイトハウス版ダイ・ハードって
感じでした!
娘いるところまで一緒だし・・・
ただ相棒が大統領ってことでした!


議会警察官のジョン・ケイル(チャニング・テイタム)は
離婚して離れて暮らしている娘にいい所を見せようとして
大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を
警護するシークレットサービスの面接に娘を誘い、
ホワイトハウスにやってきた。
しかし見学ツアーの最中、運の悪い事に謎の武装グループが
乗り込み、瞬く間にホワイトハウスを制圧してしまう・・・。

これでもか状態に、ホワイトハウスをぶっ壊していく
アクションシーンは迫力がありますが、
ストーリーは、まったくのベタベタでした。
エミリー(娘)役の子はなかなか良かったです。
まあ、それなりにスカッと感は味わえる作品でした。

ホワイトハウス・ダウン ←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
ジェイミー・フォックス演じる大統領は、ちょっとたよりないけど
なんか憎めない感じで、いい大統領でした!!!
(フリーパス9本目!)
# by cinema-can | 2013-08-24 21:40 | cinema
少年H
少年H_b0020911_2134542.jpg妹尾河童の原作を読んだは
かなり前のことだったし、
若かったせいか
戦前戦後のお話だったくらいしか
記憶になくて・・・
今読んだら多分随分違う印象に
なるような気がしました。
水谷豊と伊藤蘭の夫婦共演、
自然な感じで、悪くなかったです。

肇(吉岡竜輝)は、神戸で洋服仕立て職人で温和な父・盛夫(水谷豊)と
しつけの厳しいキリスト教徒の母・敏子(伊藤蘭)に育てられ
好奇心旺盛で、絵が上手な少年だった。
母が作った胸にイニシャル「H」が入ったセーターを着ていたため
肇は、みんなにエイチというあだ名をつけられていた。
しかし、第2次世界大戦の開戦を機にその生活は暗い影を帯びていく・・・。

戦前、戦中そして戦後とたった何年かの間で、
世の中の考え方が180度変わってしまった時代に育った人たちは
本当に大変だったと思います。
ただちょっと美しく描きすぎかな〜って感じもしましたが
あまりにも悲惨なモノを見せられるよりは、私は良かったです。
(悲惨すぎる戦争映画は苦手なので・・・)
主人公のHと妹をはじめ、子役はみんな素晴らしかったです。

映画『少年H』←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
実は妹尾河童の作品は「少年H」より「河童が観た」シリーズの
手描きの凄さの方が印象に残っているんですよね〜。
(フリーパス8本目!)
# by cinema-can | 2013-08-24 21:36 | cinema
スター・トレック イントゥ・ダークネス
スター・トレック イントゥ・ダークネス_b0020911_2216574.jpg先行で観に行きました。
冒頭からたたみかけるアクションと
派手な映像が満載です。
まあ、ツッコミどこは多々ありますが、
カークとスポックの成長物語として
それなりに楽しめる作品でした。
スポックって未来の自分と
会話できちゃうんだねー。


西暦2259年、カーク(クリス・パイン)はUSSエンタープライズの
艦長として深刻なルール違反を犯して、未知の惑星の地殻変動を止めて
副長スポック(ザカリー・クイント)を救ったが、
地球に戻ると船長を解任されてしまう。
ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が
何者かによって破壊される・・・。

こういう作品って、悪役がかなり重要ですよねー。
その点では、今回はかなり面白かったです。
ジョン・ハリソン役のベネディクトなかなか良かったです。
旧作は、あんまり覚えていないけど、
その方が楽しめる作品かもしれません。

『スター・トレック イントゥ・ダークネス』←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
さて、J・J・エイブラムスの次はスターウォーズ!!!
映像的には期待できますが、
その他はどうなんでしょうねぇーーー。
(フリーパス7本目!)
# by cinema-can | 2013-08-19 22:17 | cinema