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ウディ・アレンの 夢と犯罪(カサンドラズ・ドリーム)
b0020911_22348100.jpgウディ・アレンの『マッチポイント』
『タロットカード殺人事件』に続く、
ロンドンが舞台の3部作最終章。
今回は、ユアン・マクレガーと
コリン・ファレルの兄弟のお話!
兄弟には見えないけど、
まあ似てない兄弟もいるからね・・(笑)
仲の良かった兄弟が
少しずつ壊れていく様が悲しいです。

ビジネスの世界での成功を夢見る兄イアン(ユアン・マクレガー)と、
酒とギャンブルを愛し、恋人共々それなりに充足した日々を
送っている弟テリー(コリン・ファレル)。
ある日、イアンとテリーは破格で売られていた
いわくつきの小型クルーザーを共同で購入し、
カサンドラズ・ドリーム号と名づけるが・・・・。

質素だが、平和に暮らしていた兄弟が、
夢をかなえるお金のために、ダークサイドに落ちていく様は
よくあるパターンですが、こういう王道のサスペンスも
悪くなかったです。
ユアンとコリン熱演は、見応えがありました。
ただ今回は、女優人は目立ってなかったので
華やかさはいまひとつかなぁ〜。

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
ウディ・アレンは、まだまだ健在って感じですねぇ〜。
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by cinema-can | 2010-09-30 22:06 | DVD | Trackback(1) | Comments(2)
悪人
b0020911_22254853.jpgいかにも重くて暗そうな話なので
原作は、なんとなくスルーして
しまいましたが、
一応、地元ロケ満載だし
ちょっと地元ネタを含めた
感想など書いてみようかと・・・
実際、非常に深いテーマにも
かかわらず、あれ今のあそこじゃん!って
ロケ地に目が行ってしまいました。(~_~;)

若い女性保険外交員(満島ひかり)が三瀬峠で殺され、
ある金持ちの大学生(岡田将生)に疑いがかけられるが、
捜査を進めるうちに土木作業員、清水祐一(妻夫木聡)が
真犯人として浮上してくる。
しかし、祐一は出会い系サイトでメールをやりとりしていた
光代(深津絵里)と強く惹かれ合うようになり、
彼女と逃亡をはかる・・・・。

深っちゃんのスッピンで身体をはった演技はすごいとは
思いましたが、やはり祐一の祖母・樹木希林や
殺された娘の父親・柄本明は素晴らしかったです。
バスの運転手の一言は、泣けたし
ラストの彼女を想っての祐一の行動、心が痛くなります。

で、ここからは地元ネタを少々・・・・!!!
のっけから、でてくる「博多鉄なべ」の餃子屋さん、
観光としては、かなり有名な店なので行列してるし、芸能人の色紙とか
いっぱい飾ってあるんだけど・・・これね、かなりにんにくキツいよ!
岡田くんじゃなくても、車乗っていたら結構匂うと思います(笑)
(好みがあると思いますが、ちなみに大阪の友人には大不評でした(~_~;)
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さて、殺人がおこってしまう三瀬峠は、福岡と佐賀の県境あたりの
山の中で、昔旧街道付近では、実際にリンチ殺人や死体遺棄があった場所で、
一時は「心霊スポット」としても有名だったトコです。
こんなとこに、女の子置き去りにするなんて極悪非道モノですよ!
まあ、近くには「どんぐり村」というファミリーで楽しめる牧場施設や
有名なおソバ屋さんもあるけど、歩いていくにはちょっと無理が・・・。

岡田くんと柄本さんが争った場所は、通称「けやき通り」と
言われる通りで、家から10分くらいのトコなのよねぇ〜。
いつ撮影してたんだろう?・・・生、岡田くん見たかったなぁ〜〜(笑)
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その他、福岡では天神や東公園、久留米などでも撮影されてました。
佐賀では、光代と祐一が待ち合わせした佐賀駅、大和インター、
呼子でのイカ料理もありましたね〜。
そして、長崎では五島市の「大瀬崎灯台」夕日が美しい観光名所らしいですが、
行くのはちょっと大変みたいですよ〜。

映画『悪人』←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
「大切な人がおらん人間が多すぎる」というセリフは
心に響くものがありました。
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by cinema-can | 2010-09-27 22:40 | cinema | Trackback(2) | Comments(2)
しあわせの隠れ場所
b0020911_15305543.jpgこれ実話なんですよね〜。
まあ、ええ話やねぇーーーって
言ってしまえばそれまでですが
あの環境で育った彼が
シャイでやさしい性格だったことも
大きな救いだったような気がします。
サンドラ・ブロックは
素晴らしかったですが、
正直、主演女優賞クラスかなぁ〜って
感じもしました。

家族と共に車で帰路に着くリー・アン(サンドラ・ブロック)は、
寒さの中、雨に濡れながら半袖のTシャツ姿で歩く
マイケル・オーア(クィントン・アーロン)に目を留める。
自宅に連れ帰り、マイケルの境遇を知って
一家に迎え入れることにしたリー・アン。
アメリカン・フットボールを始めたマイケルの才能は
一気に開花するが・・・・。

リー・アンを中心に家族みんなが、ホントにいい人で
特にだんなさんはやさしかったです。
年頃の長女は、普通なら嫌がりそうだけど
勇気のあるしっかりした子で好感が持てますよね〜。
エンディングに、実話ならではの写真が流れて
暖かい気持ちになれます。

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
またまた、DVD鑑賞の感想がたまってきてしまいました。
がんばってUPせねば・・・・(~_~;)
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by cinema-can | 2010-09-26 15:32 | DVD | Trackback(4) | Comments(2)
月に囚われた男
b0020911_2333281.jpgデヴィッド・ボウイの息子
ダンカン・ジョーンズが
監督・脚本を務め、
ナショナル・ボード・オブ・レビューで
新人監督賞を受賞した作品です。
人がたった一人の孤独に
耐えられる限度の期間が
3年ということになるんでしょうか?
私には、ちょっと
耐えられそうにないですけど・・・。

サム(サム・ロックウェル)は地球で必要なエネルギー源を
採掘するため、3年間の契約で月にたった一人で滞在する仕事に就く。
地球との直接通信は通信機の故障で出来ず、話し相手は1台の
人工知能コンピュータ(ケヴィン・スペイシー)だけの環境だったが、
任務終了まで2週間を残すある日、サムは事故に遇う。
気づいたとき、なぜか基地に戻っていた・・・・。

登場人物は、ほとんど一人だけだし、場所は宇宙基地の中だけなので、
予算はかなり低予算だったと思うけど
それなりに面白かったです。
ちょっと昔のSF映画を観てる感じでした。
人工知能コンピュータのスマイルの顔の変化が可愛い!
それに妙に人間ぽい!ケヴィン・スペイシーの声も良かったです。
大きな盛り上がりはないけど、
なんだか、ちょっと切ない気持ちになる作品でした。

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
目がパパに、似てるぅ〜?
ただ、パパの『地球に落ちてきた男』と抱き合わせの
DVD販売は、どうかと思うけど・・・・(~_~;)
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by cinema-can | 2010-09-12 23:36 | DVD | Trackback(1) | Comments(0)
華麗なるアリバイ
b0020911_22414697.jpgアガサ・クリスティ原作の
「ホロー荘の殺人」を、
ポワロぬきで、フランスの
現代版にした作品です。
ミステリーというより
男女の愛憎劇といった感じでしょうか。
ムードはありますが
作品としての盛り上がりは
ありませんでした。

上院議員のアンリ(ピエール・アルディティ)と
その妻(ミュウ=ミュウ)は、週末には田舎にある屋敷に
客たちを招いてもてなしていた。
ある週末、精神分析医のピエール(ランベール・ウィルソン)と
その妻(アンヌ・コンシニ)が招待されてやって来る。
だが、同時にピエールの愛人エステル(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ)も
姿を現し・・・・。

郊外の贅沢な別荘に集まる華麗なる人々、
豪華な食事会と、いかにもクリスティぽいムードは
ありますが、内容はいまいちって感じで、
ミステリーとしては弱かったです。
刑事もショボイし・・・・(~_~;)
一人の男をめぐる、妻・昔の愛人・現在の愛人・元カノの愛憎劇でした。
衣装やインテリアは、おしゃれでそれなりに
楽しめます。

映画『華麗なるアリバイ』←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
遅れてやってくるセクシーな元カノ(カテリーナ・ムリーノ)が
いかにも悪女ぽく見えるけど、妻・現在の愛人・元カノを一同に
招待するなんて、昔の愛人?エリアーヌ(ミュウ=ミュウ)が
実は一番の悪女なのかもしれません・・・・。
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by cinema-can | 2010-09-05 22:44 | cinema | Trackback(3) | Comments(6)
ゴールデンスランバー
b0020911_21491893.jpg伊坂幸太郎原作の映画は
結構面白い作品が
多いので、ちょっと
期待しすぎたかなぁ〜。
それなりに面白かったですが
すごくまでとはいかず・・・
豪華な俳優人は楽しめました。



仙台で宅配ドライバーをしていた青柳(堺雅人)は、
大学時代の友人・森田(吉岡秀隆)から釣りに誘われ、久々に再会する。
しかし、森田は首相の凱旋パレード付近に車を停め、
「逃げろ!オズワルドにされるぞ」と話しだす。
そのとき爆発音がして驚く青柳だったが、
いきなり警官から銃を向けられる。
訳もわからず逃げ出した彼は、身に覚えのない証拠と
見えない力によって無実の首相暗殺犯に仕立てられていく・・・。

堺雅人は好きだし、あぶない濱田岳も良かったです。
ただ、ストーリーがあまりにも荒唐無稽なトコが多くて
ちょっとリアル感にかけるかなぁ〜。
特に永島敏行扮する狙撃手の刑事は、あまりにもマンガチックで・・・
町中であんだけぶっぱなしたら近所中大騒ぎですよ〜(笑)。
ラストは、なんかちょっと・・・・あれでいいのかなぁ〜って
気もするさみしさが残りました。

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
何年も野ざらしにされた車って、バッタリー変えたくらいで
動くのかなぁ・・・?
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by cinema-can | 2010-09-04 21:51 | DVD | Trackback(2) | Comments(6)