<   2009年 02月 ( 10 )   > この月の画像一覧
プリンス&プリンセス
b0020911_0252668.jpgミッシェル・オスロの
アニメーションは
大好きなので、
観てみたかった作品です。
6つの短編からできた
物語でした。
美しい影絵と幻想的な
色使いがきれいでした。


もともと「もしもの映画」と題するテレビシリーズだったようです。
映画館のスクリーンの裏で、もしも私がプリンセスだったら・・、
そして僕がプリンスだったら・・と空想しながらが即興で物語を創り、
それをパソコンというか未来の機械に打ち込むと
衣装や舞台を用意してくれて、物語が始まります・・・・。

「プリンセスとダイヤモンド」
「少年といちじく」
「魔女」
「泥棒と老婆」
「冷酷なプリンセス」
「プリンスとプリンセス」の6つ物語です。

全部がお姫様や王子様が出てくる話ってわけでは
ありませんでしたが、それぞれ面白かったです。
個人的には、「魔女」のお話が1番好きでした。
「泥棒と老婆」は日本の話ってことになってますが、
かなり微妙です(笑)
フランス人の好きな北斎の世界ってこんなもんなのかな〜。


■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
ただ、前回観た「アズールとアスマール」があんまり
絵画のようで印象的だったので、影絵のバージョンだと
なんとなく物足りなく感じてしまって・・・・。
こっちを先に見るべきでした!
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by cinema-can | 2009-02-28 00:27 | DVD | Trackback | Comments(0)
ベンジャミン・バトン 数奇な人生
b0020911_1213593.jpg腕のいい時計職人が
戦争で死んだ息子が
戻ってくることを
願って逆に回る時計を
作ったことから始まる物語。
歳とるのはいやだなぁ〜って
思っていたけど、若返るってのも
結構つらいかも・・・。

老人の姿で生まれ、年を取るごとに若返っていく運命の
もとに生まれた男ベンジャミン・バトン(ブラッド・ピット)。
出産で母親を失い、老人の姿の赤ちゃんに動揺した父親に
老人ホームの外に置き去りにされたベンジャミンは、
ホームのクィーニー(タラジ・P・ヘンソン)によって育てられる。
ある日、そこでデイジー(ケイト・ブランシェット)と
運命的な出会いをするが・・・・。

顔だけ老人のプラピの少年の姿は、ちょっときついけど
時が経つほどに若がえって、後半は若い頃の美しい姿で
「リバー・ランズ・スルー・イット」や
「レジェンド・オブ・フォール」の時代を彷彿させます。
自分が歳をとるのに、相手がどんどん若返るなんて
女性としてはとても耐えられないですよねー。
彼女を思って立ち去るベンジャミンの気持ちもつらいです。
脇をかためるクィーニー(タラジ・P・ヘンソン)や
船の船長のマイク(ジャレッド・ハリス)も良かったし、
ロシアのホテルで出会うエリザベス(ティルダ・スウィントン)は
魔女や天使じゃなくてもステキでした。

ベンジャミンのラストも悲しいけど
幸せだったかも。

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『ベンジャミン・バトン』- 数奇な人生のもとに生まれた男の一生←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
最初に出てくるたくさんのボタンの意味が
途中でわかって納得でした!
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by cinema-can | 2009-02-26 01:25 | cinema | Trackback(10) | Comments(6)
第81回アカデミー賞
私は、どうもアカデミー会員さんとは
相性があまり良くないようなので、アカデミー賞は
あんまり気にしていなかったんですが、
さすがに今年は、ちょっとびっくりでした!
それで、記事はUPするつもりはなかったのですが
遅ればせながら・・・
外国語映画賞「おくりびと」と
短編アニメ映画賞「つみきのいえ」の受賞良かったですね〜。
おめでとうございます。
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広末さんの
ドレス姿、
きれいでしたね〜。
ハリウッドから
お誘いくるかもねー。
リュック・ベッソン以外にも・・・・(笑)
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「つみきのいえ」面白そうですね〜。
レンタルしたいけど、
たぶんしばらく借りられそうに
ないですね〜。

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賞はとっていないのに、一番目立っていたのは、
この2人でした。
まあ、美形俳優はめったに賞とれないし・・・(笑)













「スラムドッグ$ミリオネア」の一人勝ちって感じでしたが、
こちらでは、やっと4月に上映です。
早く観たいなぁ〜。

第81回アカデミー賞授賞式←詳しい賞はこちらをどうぞ。
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by cinema-can | 2009-02-26 01:19 | cinema | Trackback(3) | Comments(2)
フェイク シティ ある男のルール
b0020911_105024.jpgなんかいまいちな邦題ですねぇ〜。
原題は、「Street Kings」
これだと解りやす過ぎ!(笑)
キアヌは、カッコイイんですが
なんだろう?・・・・
あまりアクションぽくもないし、
ハラハラするミステリー感も
それほどなく、終わってしまった
感じでした。

ロサンゼルス市警のラドロー(キアヌ・リーヴス)は、
妻の死後、心に傷を持ちアル中気味で、
犯人逮捕のためには手段を選ばない刑事だった。
そんな時、今は仲違いしてしまった、かつてのパートナーを
目の前で殺されたあげく、その犯人を取り逃がしてしまう。
ところが、単なる殺人では終わらず、
事件の裏にはある陰謀が隠されていた・・・・。

「L.A.コンフィデンシャル」の作家ジェームズ・エルロイが
原案・脚本というので、期待していたのですが、
正直いまいちでした!
キアヌは結構お気に入りの俳優なんですが、
彼には、やっぱりクールでスマートな方が
似合う気がするのよねぇ〜。
感情を顔に出さないトコがいいとこだし・・
マッドマックス的な激情型は合わない気がします。
たぶん、1番悪い奴はあの人なんだろうって
思う人がやっぱり犯人だし・・・・。
つまんなかったわけではないんですが
なんかいまひとつ感が残ってしまう作品でした。

映画「フェイクシティある男のルール」←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
ロスの警官の汚職って、なんか当たり前なのかなぁ〜
警官の汚職物の映画って多すぎるよねー(笑)
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by cinema-can | 2009-02-19 01:03 | cinema | Trackback(4) | Comments(2)
近距離恋愛
b0020911_04675.jpgストーリーは、ありきたりで、
たいして面白くはないのですが、
スコットランドの美しい風景と
貴族のちょっと変わった
しきたりは、面白かったです。
まあ、大事なものは
案外近くにあるものだという
いかにもありそうな話です。


自分で決めたルールに沿って、恋愛を楽しんで来た
トム(パトリック・デンプシー)には、一緒に食事をし、
悩みを打ち明けあう間柄のハンナ(ミシェル・モナハン)いた。
ハンナはトムと違い、恋も生き方も堅実主義、
しかし、お互いなぜか気が合っていた。
そんな時、ハンナがスコットランドへ6週間の出張に行ってしまい、
トムは自分の恋心を自覚し始める。
ハンナへの告白を決意するが、帰国した彼女は電撃的に恋に落ちた
婚約者をつれていた・・・・。

親友だと言われ、普通なら女性がするはずの
花嫁介添人の代表をまかされるくだりは、
なかなか面白かったです。
欧米結婚式では、3人の花嫁介添人がいろんな
イベントの手伝いをしてくれるんですね〜。
あと、スコットランドの風景やお城はステキでした。

■お気に入り度 ♥♥♡

(ルナのひとりごと)
お城はステキだけど、貴族の儀式や伝統の髪型やドレスは
ダサくて、ちょっといただけませんよね〜。
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by cinema-can | 2009-02-10 00:08 | DVD | Trackback(1) | Comments(0)
20世紀少年<第2章>最後の希望
b0020911_0382747.jpg3部作の2作目は、
どうしてもイマイチ作品が
多いような気がするのですが。
まあ、次回の3章を観てみなくて
なんとも言えませんが・・・。
コミック約10冊分以上の内容ですから
詰め込み過ぎって感じで
原作を読んでいないと
話についていくのがちょっと大変かも・・・。

血の大みそか事件から15年後の2015年。
歴史では、ケンヂたちは悪魔のテロリストとされ、
血の大みそか事件の犯人とされていた。
一方、それを阻止した事になっている“ともだち”は
救世主として崇められていた。
高校生になったケンヂの姪カンナ(平愛梨)は、
そんな“ともだち”中心の国家に反抗し、
問題児とされていた・・・。

とにかく、登場人物が多いので、把握するのが大変だし、
話も過去と現在が入れ乱れてわかりづらい。
理科室の謎、ともだちランド、パレードと
たくさんの事が淡々と描かれていて、
まあ面白くないわけではないけど、
なんか盛り上がりにかける感じでした。

とりあえず、第3章を観てからかなぁ〜。

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映画「20世紀少年 <第2章> 最後の希望」←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♡

(ルナのひとりごと)
原作とは違う展開も結構あるようなので、
ともだちの正体は、原作と違う人かもしれませんね〜。
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by cinema-can | 2009-02-09 00:43 | cinema | Trackback(5) | Comments(0)
「Gボーイズ冬戦争」池袋ウエストゲートパーク〈7〉石田 衣良
b0020911_0254610.jpgシリーズ7作目です。
今回も、振り込め詐欺や
絵画詐欺、少年放火魔と
最近の犯罪がテーマに
なっています。
マコトとタカシの友情も
ちょっと良かったです。

振り込め詐欺編の
「要町テレフォンマン」
絵画商法の“ヴィーナス”に恋をしたオタク青年編の
「詐欺師のヴィーナス」
少年放火犯VS連続放火魔編の
「バーン・ダウン・ザ・ハウス」
マコトの俳優デビューとGボーイズの危機編の
「Gボーイズ冬戦争」の4作です。

やはり、今回はなんと言っても、影という圧倒的な
強さの人物が目玉でしょうか。
かなり謎がありそうなので、これからも
登場しそうな感じです。
それのしても、タカシは強過ぎですね〜。
今回ちょっとカッコ良過ぎでした。(笑)

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
またまた、一気に読んでしまいました。
次は、図書館の予約がまだまだ先みたいなので、
しばらく待たされそうです。
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by cinema-can | 2009-02-08 00:27 | book | Trackback(2) | Comments(0)
「灰色のピーターパン」池袋ウエストゲートパーク〈6〉石田 衣良
b0020911_23444516.jpgシリーズも6作目になると
若干のマンネリ感も感じますが、
このシリーズのファンとしては、
おなじみのメンバーが
活躍するだけで
楽しめる作品です。


盗撮映像売買で恐喝されるハメになった小学生編の
「灰色のピーターパン」
足に障害を負った兄の復讐を望む妹編の
「野獣とリユニオン」
幼児誘拐事件に巻きこまれた園児救出劇編の
「駅前無認可ガーデン」
外国人と風俗店を追い出す池袋浄化計画編の
「池袋フェニックス計画」の4作です。

世の中は、白と黒では割り切れない。
人間もまた割り切れない。
それで、今回は灰色がテーマなのかなぁ〜。
どれもそこそこ楽しめますが、
「野獣とリユニオン」に登場する兄が
なかなかステキな人でした。
あと、韓流にハマっているマコトのお母さんが
相変わらず男前でカッコイイです(笑)


■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
このシリーズは、一気に読める軽い作品です。
でもすぐ忘れちゃいそうだけど・・・。
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by cinema-can | 2009-02-07 23:46 | book | Trackback | Comments(0)
マンマ・ミーア!
b0020911_0323356.jpgノリノリなABBAの
ヒットナンバーで作られた
ちょっと大味なミュージカルです!
でもまあ、なんか楽しかったし
踊りたくなる感じで
元気をくれる作品でした。
舞台となるギリシャの島は
美しくて、海はきれいだし
行ってみたいです!

ギリシャのエーゲ海に浮かぶ小さな島。
シングルマザーの母ドナ(メリル・ストリープ)に
育てられた娘ソフィ(アマンダ・セイフライド)は結婚が決まり、
まだ見ぬ父親に式に出席してもらいたいと願っていた。
父親探しをすることに決めたソフィは、内緒でドナの日記を読み、
父親の可能性のある3人に招待状を出す・・・・。

父親が誰か?が軸になっているのですが、
結婚する娘よりも、母を中心としたおばさん3人組の
パワーと存在感が凄かったです!(笑)
メリル・ストリープの弾けぶりは見事で、
正直若干引いてしまうくらいでした!
それに比べ、父親3人組はピアース・ブロスナン、
コリン・ファース、ステラン・スカルスガルドと
名優を揃えているのに、ちょっと弱い。
特に、ピアース・ブロスナンの歌はかなり残念です!

ソフィ役のアマンダ・セイフライドは可愛かったし、
歌もお上手でした。
全体的には、大味な感じですが楽しめました。
女性に元気をくれる作品です。

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マンマ・ミーア!←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
「アクロス・ザ・ユニバース」に比べると芸術的には
かなり劣りますが、何も考えずに楽しめる作品でした。
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by cinema-can | 2009-02-05 00:37 | cinema | Trackback(14) | Comments(2)
エレジー
b0020911_0175194.jpg「死ぬまでにしたい10のこと」
「あなたになら言える秘密のこと」で
評価の高いイサベル・コイシェ監督の
新作は、初老の大学教授と
女子大生の恋愛を描いた作品です。
ペネロペ・クルスが
本当に美しかったです。


一度の離婚を経て、自由奔放な恋愛を楽しんできた
大学教授デヴィッド(ベン・キングズレー)は、
美貌の学生コンスエラ(ペネロペ・クルス)と出会い、
お互いに惹かれ合う。
デヴィッドは、コンスエラの美しさに熱を上げるが、
一方で、いままでにない嫉妬の感情に悩まされる。
そんな時、家族で行うコンスエラの卒業パーティに
誘われたデヴィッドだったが、
キャンセルしてしまう・・・・。

30歳も年上のデヴィッドが、絵画や文学を用いて
コンスエラを賞賛する様は、いかにも知識が豊富な
おやじぽくって、結構エロいんだけど、
コンスエラには同世代にはない魅力と
映るのかもしれないなぁー。
しかし、彼女に夢中になるにつれて、嫉妬の心に悩まされ
彼女を失う不安でいたたまれなくなっていく
悲しいおじさんの姿に変わっていくのである。
そんな彼の友人(デニス・ホッパー)との会話は
なかなかユニークで面白いです。
あと、デヴィッドの長年の愛人(パトリシア・クラークソン)の
歳をとった女性としての意見もなかなか考えさせられます。

2年の空白期間をえて、2人は再会を果たすのですが、
微妙なラストで、以後2人がどうなるのかは
観る側にまかせられています。
私的には、ハッピーエンドになったと思いたいです。

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映画「エレジー」 イサベル・コイシェ監督最新作←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
ペネロペ・クルスは、役によっても違うけど
今回は、清楚な感じでホントに美しかったです!
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by cinema-can | 2009-02-03 00:21 | cinema | Trackback(2) | Comments(2)