<   2008年 11月 ( 7 )   > この月の画像一覧
ミスト
b0020911_16123868.jpg(ネタバレあり)
霧の中から次々出てくる
タコもどき?とか、
昆虫もどき?の
奇妙な生き物よりも
カルト教のおばさんが
怖かったです!
極限状態の人間心理の変化が
なんとも恐ろしい!
そして、久しぶりに
後味の悪さを堪能しました!

もの凄い嵐の明けた朝、息子(ネイサン・ギャンブル)と隣人とともに、
デヴィッド(トーマス・ジェーン)は、スーパーへ買い出しに出掛けるが、
軍人やパトカーが慌ただしく街を往来し、周辺はあっという間に
濃い霧に覆われた。
そんな中、血を流しながら霧の中に何かがいると
人が飛び込んで来て、人々はスーパーに
閉じ込められる状態となる・・・・。

閉じ込められたスーパーの中で、恐怖を感じて怯える人々。
そんな中で、いきなり宗教を説くおばさん(マーシャ・ゲイ・ハーデン)!
ヘンな化け物より、ずっと怖い!
最初は、誰も耳をかさないが、恐怖ゆえに
人々は判断力をなくし、宗教に心酔していき、
神の裁きだ、生贄をささげよ!なんて言葉に従う人々にはぞっとする。
そして、映画史上かつてない、震撼のラスト15分という
救いのないラストへー!
なんとも言えないラストで、後味の悪さはおさえられないが
おじさんの「できるだけの事はやった。」という
一言が全てを語っているようで・・・
設定は、非現実的なのに、そんなとこはひどく現実的に感じてしまう。
ある意味すごい映画かも・・・・。
でもね〜、私はやっぱりハッピーエンドが好きです。


■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
それで、結局異次元の扉は、ちゃんと閉じたんでしょうかねー?
ライラの神秘の短剣が必要かも・・・・(笑)。
[PR]
by cinema-can | 2008-11-30 16:13 | DVD | Trackback(2) | Comments(3)
JUNO/ジュノ
b0020911_2327537.jpg16歳の妊娠とか最近は
衝撃な事ではなくなった気が
しますが、生んだ後、子犬ように
里親にあげちゃう!って
発想が日本ではちょっと
考えられないですよね〜。
たぶん、日本では倫理的にも
公的にも無理だし、
アメリカらしいです。


パンクやホラーが好きなちょっと変わった女子高生ジュノ(エレン・ペイジ)は、
同級生のブリーカー(マイケル・セラ)と興味本位に
セックスをして妊娠してしまう。
中絶を思いとどまったジュノは友だちのリア(オリヴィア・サールビー)に
協力してもらい、養子を希望している夫婦を探すことに。
理想的な夫婦を見つけ、会いに行ったジュノだったが・・・・。

全体的にポップで妙に明るくて、ジュノはかなり変わった子で
しゃべりも辛辣で、ぶっ飛んでるんだけど、
なんか憎めなくて可愛かったです。
深刻な内容をここまでカラッと描くのはある意味すごい。
父親の広い愛や義理の母親が、なかなかカッコイイです。
里親も、子供がほしくてたまらない几帳面な妻と
大人になりきれない夫の微妙なバランスが
ジュノの出現で変わっていく感じで面白いです。
まあ、ジュノの相手の男の子がダサくて
趣味じゃなかったけど、このお話にはダサイ彼の方が
良かったのかなぁ〜。


■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
ただねぇ〜、養子に出された子供が将来どうなるのか考えると
なんか怖いですよねー。
[PR]
by cinema-can | 2008-11-23 23:28 | DVD | Trackback(1) | Comments(0)
ハッピーフライト
b0020911_0123511.jpg実は私は、結構な飛行機好き
だったりします!
セスナにもプロペラ旅客機にも、
ヘリコプターにも乗った事があります。
(・・・ってなんの自慢なんだか・・・笑)
バカとなんとかは
高いトコが好きらしいし・・・汗
知り合いが最近、CAになったばかりだし、
それなりに楽しめました。


副操縦士の鈴木(田辺誠一)は、機長昇格の最終訓練で
乗客を乗せて飛ぶ実地試験でホノルルに向けて飛び立つことになる。
しかし、試験教官は威圧感たっぷりの機長の原田(時任三郎)で、
緊張感を募らせていた。
そんな中、初の国際線フライトに新人CAの斎藤(綾瀬はるか)は
はりきっていたが・・・・。

一機の飛行機が飛び立ち、着陸するまでのストーリーですが
お約束のアクシデントてんこ盛りの割に、
緊張感はそれほど感じません。
飛行機にかかわる多くのスタッフたちのようすは
なかなか面白いです。
特にグランドスタッフの田畑智子や鬼チーフの寺島しのぶ、
時代遅れのオペレーション・ディレクターの岸部一徳は好演でした。
バードさん!なんて人がいることを、初めて知りました。
まあ、たしかに鳥はかなりやばいとは聞いていましたが・・・
カモメさんは、おバカさんだったのね〜。

ただ、飛行機嫌いの方は、よけい飛行機に乗るのが
いやになるのではないかと心配です。

ハッピーフライト←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
ハッピーフライト!って・・・乗客にとっては
とてもハッピーとは言えないフライトですよね〜(笑)
[PR]
by cinema-can | 2008-11-20 00:15 | cinema | Trackback(13) | Comments(2)
クローバーフィールド/HAKAISHA
b0020911_0413432.jpgアマチュアビデオで、
撮られた映像が、
怖さを引き立てるのですが、
ちょっと目がクラクラして
しまうトコもあるのが
この手法の難点ですね〜。
なかなか出て来ない
恐怖の元が・・・・
ちょっと、ふう〜〜ん!って
感じでした!

ニューヨークの夜、日本への転属が決まった
ロブ(マイケル・スタール=デヴィッド)のために、
仲間たちがサプライズ・パーティーを開き、
そのようすを、ビデオで撮っている。
パーティーの最中、突然、とてつもない爆音が聞こえ
まるで爆撃を受けたかのようにニューヨークの街が
パニックに陥っていた・・・・。

結構怖さの臨場感はあるのですが、
やはりDVDでは、いまひとつといった感じでした。

■お気に入り度 ♥♥♡

(ルナのひとりごと)
えっと〜、で・・・あの生き物はエイリアンなんですか?
さて、何者だったのでしょうねぇー。
[PR]
by cinema-can | 2008-11-16 00:42 | DVD | Trackback(2) | Comments(2)
HEROES/シーズン2(第1話〜11話)
b0020911_022722.jpg
(ネタバレもあります!)
シーズン2は、全部で11話と
ちょっと短かったので、
なんか物足りなさが
残ってしまいましたが、
これくらいの方が飽きずに
続けられていいのかも・・・。



飛ばされた過去の日本でヒロが出会うケンセイには、
ちょっとズッコけたけど、後々重要になってくるとは意外でした。
しかし、あの風景は日本というより中国に近いかも・・・。
それにいったい、いつの時代なんだぁ〜って思ってしまいます。
戦国時代には見えません!(笑)
日本ってあんなイメージなのかなぁ〜。

新しい登場人物も、いろいろ出てきますが、
やはり、モニカの能力はすご〜くうらやましいです。
あとニューフェースではないけど、
マイカの機械とお話?できちゃう能力も、すごくいいですよね〜。
パソコンや電話だけではなく、電灯とも信号とも
お話できちゃうなんて・・・。
でも、パパがあっさり死んじゃって可愛そうだったです。

怖いのは、マヤの呪いのような能力、あれはちょっと恐ろしいです。
あと、エルは悪い女かと思ったけど、なんかちょっと可哀想で
この後、どうなるのかなぁ〜。
ただね〜、なんか死んでも生きかえる薬(血)ってのはどうかなぁー。
まあ、ストーリー自体なんでもありだから仕方ないけど・・・(笑)


■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
さて、サイラーの能力も回復したし、パート3が待ち遠しいです。
なんだかんだ言いながら、結構ハマっている私でした!。
[PR]
by cinema-can | 2008-11-11 00:04 | DVD | Trackback(1) | Comments(4)
レッドクリフ Part I
b0020911_23224396.jpg「三国志」の中でも有名な
「赤壁の戦い」をジョン・ウー監督が
100億!をかけて映画化!
たしかに、お金かかてる〜って
感じのスケールでした!
2時間半ちかくの長編ですが、
肝心の赤壁の戦いの前までです。



西暦208年、中国で絶大な権力を握る曹操(チャン・フォンイー)は、
80万の大軍で、兵力にものをいわせて敵国を攻めたてていた。
標的となった劉備軍は、窮地に追い込まれ、軍師の孔明(金城武)は、
孫権(チャン・チェン)と同盟を結ぶため呉へと赴く。
そこで、孔明は司令官の周瑜(トニー・レオン)は出会い、
ともに協力し、連合軍を結成することになる・・・。

三国志についてもの凄く詳しいわけではありませんが、
一応初心者にも解りやすいようなストーリー仕立てに
なっています。
ただ、曹操は完全な悪役って感じに作られていて
ちょっと気の毒かも・・・。
関羽・張飛・趙雲といった有名な武将たちもイメージ的には
マッチしていましたし、金城くんの孔明もそれなりに良かったです。
(まあ、私は金城ファンなので甘いかも・・・・笑)
トニー・レオンの周瑜もかっこ良かったし、
小喬役の台湾のモデルさんもきれいでした。

もともと周瑜の役はチョウ・ユンファで、孔明役がトニー・レオン
だったとか・・・、チョウ・ユンファが降板したので、
トニー・レオンが代役となり、空いた孔明役に金城武が入ったらしい
ですが、私的にはこれでOKって感じです。
まあ、全ては後半を観てからですよね〜。
早く後半観たいですね〜。

b0020911_23232516.jpg

b0020911_23235244.jpg


レッドクリフ Part I←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
外国でも受けるように、エンターテーメント的に
作られているようです。
だから、三国志に思い入れの強い人には、納得できないトコが
多いかもしれませんねぇ〜。
[PR]
by cinema-can | 2008-11-08 23:27 | cinema | Trackback(26) | Comments(6)
ブーリン家の姉妹
b0020911_23443175.jpg

このBのイニシャルのネックレスが印象的だったのですが
肖像画にも描かれていたんですね〜。

ヘンリー8世とアン・ブーリンの映画と言えば、
「1000日のアン」ってのがありましたが、
今回は、かなりリアルに再現って感じでした。
それに、姉妹の愛憎も見所です。
これを観たあとは、ケイト・ブランシェットの「エリザベス」が
観たくなります。

16世紀、イングランド国王ヘンリー8世(エリック・バナ)には
男子の世継ぎがなかった。
そこで野心家の叔父ノーフォーク公爵とブーリン卿(マーク・ライアンス)は
聡明な長女のアン(ナタリー・ポートマン)を愛人候補に仕立てるが、
王が目をつけたのは、結婚したばかりの
清純なタイプの次女メアリー(スカーレット・ヨハンソン)だった・・・・。

それしても、ヘンリー8世はこのあとまだまだ何度も
結婚するのに、結局跡継ぎになるのは、
アンの生んだエリザベスなんですよね〜。
そう考えると、アンの執念の凄さを感じるなぁー。
ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの
愛憎劇も見所ですが、姉妹の母親が一番悲しんでいて、
時代に翻弄された一家だったんだなぁー。
弟も可哀想だったし・・・。
離婚される前王妃も気の毒だけど、彼女の娘メアリーが
後にアンの娘エリザベスの宿敵になるのも
歴史の皮肉ですよねー。

衣装も時代背景もきれいで、リアルに再現された
歴史物語を堪能できます。

ブーリン家の姉妹←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
公式サイトの性格診断チャートをやったら、私はメアリータイプに
なりました!
まあたしかにどっちかと言えばアンではないと思うけど・・・(笑)
[PR]
by cinema-can | 2008-11-02 23:48 | cinema | Trackback(11) | Comments(4)