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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
b0020911_0262839.jpgあのテーマ曲を聞くだけで、
ワクワクしてしまうくらい
インディシリーズ好き
だったのですが・・・
いまさら何で続編?って気も
ちょっとしましたが、
やはり、観ないわけには
いかないですよね〜。

舞台は1957年の東西冷戦時代、前作から18年後の設定です。
大学で考古学を教えているインディ(ハリソン・フォード)は、
イリーナ(ケイト・ブランシェット)の率いるソ連の工作員に、
10年前に調査に参加したミイラの情報を話すように
アメリカの軍事基地につれて来られる。
その場をなんとか逃れた彼の前に、マット(シャイア・ラブーフ)と
いう若者が現れ、神秘的なパワーがあるという秘宝“クリスタル・スカル”の
謎を書いた手紙をインディに見せ、行方不明になった母親が
彼ならわかると言ったのだと告げる。
謎を解くため、インディはマットと南米へと向かう・・・・。

今回はかなりネタバレしそうなので、
この後は、ネタバレOKの方のみ、反転にてご覧ください。
冒頭の核実験のシーンは、必要だったのかなぁ〜。
いくらなんでも冷蔵庫に入って爆破を逃れるなんて・・・
核を甘く見過ぎです!Y(`o´)Y
第一洗ったくらいで、放射能落ちるかよ〜!
完璧に被爆しちゃいますよ!!!!(ちょっと笑えないです)

お約束のヘビや虫の大群!(かなりデカイよ!アリ!)、
3回の滝落ちなどは、いかにもインディらしいなぁ〜って
感じです。
サソリは小さい方がやばい!ってホントなのかなぁー(笑)
あと、オールディーズやその当時の若者たちの衣装なんかは
なかなか楽しいです。

ただねぇ〜、とうとうSFになちゃったかぁ〜!って
感じで、ラストのUFOの飛び立ちは、ちょっと微妙だったかなぁー。
まあ、楽しかったからいいけどね・・・・。
とうとうマリオンと結婚しちゃいましたが、
最後にマットに帽子を譲らなかったトコをみると、
まだまだがんばるという事なのでしょうねぇ〜。


賛否両論ありそうですが、娯楽作として全て許せる方にはお勧めです。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
次回作あるのかなぁ〜?
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by cinema-can | 2008-06-26 00:34 | cinema | Trackback(25) | Comments(8)
幻影師アイゼンハイム
b0020911_041580.jpg「すべてを欺いても
手に入れたいもの、
それは君。」
このキャッチが
ピッタリくるような
内容でした。
一人の天才幻影師と
公爵令嬢の純愛の物語です。

19世紀末のウィーン。
若き天才幻影術師アイゼンハイム(エドワード・ノートン)は、
町中で絶大な人気を誇っていた。
その噂を聞きつけた皇太子レオポルト(ルーファス・シーウェル)は、
婚約者ソフィ(ジェシカ・ビール)を連れて劇場を訪れる。
しかし、アイゼンハイムとソフィの間には、
幼い頃からの深いつながりがあった。
2人の関係を気にする警部ウール(ポール・ジアマッティ)は、
彼らを監視するが、ソフィは皇太子邸で謎の死を遂げてしまう・・・・。

まあ、残念ながらオチはなんとなくわかってしまいますが、
アイゼンハイムの切ない表情と不思議なイリュージョンに
民衆も警部も洗脳されてくる感じがなかなか面白いです。
当時のウィーンの町並みや衣装などは雰囲気を盛り上げてくれます。
あと皇太子邸の廊下の鹿の首や鳥などの剥製の数の凄さが
どんだけ皇太子が嫌な奴かを表しているようでした。

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幻影師アイゼンハイム←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
「プレステージ」のような派手さはありませんが、
ハッピーエンドなので、なごやかな気分で終われます。
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by cinema-can | 2008-06-19 00:43 | cinema | Trackback(5) | Comments(2)
ザ・マジックアワー
b0020911_23413552.jpgさすがにちょっとテレビに
出過ぎでしょう!・・・って
思ってしまうくらい
宣伝をやっていた三谷幸喜ですが
やはり、面白かった!
素直に笑えました。
映画好きには、
楽しめる作品だと思います。

港町、守加護の街を牛耳るギャングのボス(西田敏行)の
愛人・マリ(深津絵里)に手を出してしまったクラブ「赤い靴」の支配人
備後(妻夫木聡)は、命の代償に幻の殺し屋・デラ富樫を
探し出さなければならない。
しかし、期限の5日が迫ってもデラを見つけ出せない備後は
無名の俳優・村田大樹(佐藤浩市)を雇い、
殺し屋に仕立てあげるという苦肉の策を思いつくが・・・・。

なんといってもお茶目な佐藤浩市がいい!
スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴでも、彼のお茶目ぶりは
良かったけど、今回の時代遅れの大げさな演技も
かなり笑えます。
ギャングとの会話が、ちゃんと成立してしまうくだりは
さすがに三谷幸喜の脚本だなぁ〜と思いました。
あと、淡々とした伊吹吾郎も意外なキャスティングで
良かったし、老俳優・高瀬允にはほろりとさせられます。
市川崑監督を始め、中井貴一・天海祐希・唐沢寿明などなど
たくさんの俳優さんが、ワンポイント出演しています。

また随所に、いろんな映画のオーマジュがてんこ盛りで
それを探すのも面白いかも。
映画を製作する裏方スタッフの人々の活躍も楽しいです。
いかにも映画の舞台ぽい街や衣装、レトロな車なども
なんかオシャレでした。
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ザ・マジックアワー←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
「マジックアワー」とは夕暮れ時のほんの一瞬、世界が一番美しく
見える瞬間のこと。
その一瞬ってホントに、きれいなんだなぁ〜!
それにしても、戸田恵子のマダム蘭子って・・何者なんでしょう!(笑)
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by cinema-can | 2008-06-12 23:46 | cinema | Trackback(27) | Comments(6)
オリヲン座からの招待状
b0020911_2345438.jpg子供の頃は、街に小さな小汚い?
映画館がいくつかありましたが、
最近では、そんな映画館は
すっかり無くなって
しまいましたよね〜。
あの頃は、映画が始まる前に
アイスクリームとかの
売り子さんがいたのを
思い出しました!!!

昭和25年、町の映画館・オリヲン座は映写技師の豊田松蔵(宇崎竜童)と
妻のトヨ(宮沢りえ)が経営し、にぎわっていた。
ある日、一人の青年・留吉(加瀬亮)が映画館にやってきて、
ここで働かせてくれと頼み込む。
留吉は熱心に働き、映写技師となるが、松蔵が急死してから、
映画館は段々寂れるようになってしまう・・・・。

戦前の検閲でカットされた「無法松の一生」のシーンは
主人公・松五郎が未亡人に想いを打ち明けるシーンだったらしいので、
トヨと留吉の関係とシンクロさせているのでしょうねー。
2人の純愛よりも、映画館だけがよりどころだった
2人の子供たちがなんか切なかったです。

全体的にゆるやかで、美しい映像でした。

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
静岡に50周年を迎えてた現在唯一残っているオリオン座という映画館が
あるみたいです。
これからもがんばってくれるといいですね〜。
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by cinema-can | 2008-06-09 23:47 | DVD | Trackback(1) | Comments(2)
丘を越えて
b0020911_14215811.jpg実は、観るつもりは
全然なかったけど、
友人が観たいと言ったし、
菊池寛という人物にも
若干興味があったので、
観てきました。
昭和初期のモガ・モブの
映像は楽しめました。

昭和5年、江戸情緒が残る竜泉寺町に育った葉子(池脇千鶴)は、
文藝春秋社の面接を受けるが、社長で作家でもある菊池寛(西田敏行)の
目に留まり、彼の秘書として採用される。
葉子は、モダンな作家で、人情家でもある菊池に憧れる一方で、
若い朝鮮人の編集者、馬海松(西島秀俊)に惹かれていく。
馬海松をよく思わない運転手は、二人の恋愛関係を菊池に知らせてしまう・・・・。

菊池寛とは、数年前に昼ドラとして注目を浴びた「真珠夫人」の
作家で、文藝春秋社を創設した実業家です。
また、芥川賞や直木賞の設立者でもありますが、
生活第一、芸術第二というモットーの持ち主だったせいか
なんとなく作家としての評価はいまいちのようです。
人物的には、かなり人情家ですが俗物でもあるって感じでした。
西田敏行の演じる菊池寛は、たぶん本人にかなり近いのでは
ないかと思います。

作品としては、まあたいした事ないと思いますが、
昭和初期の雰囲気と、池脇千鶴のモガ風のお衣装は、
どれも可愛くてステキでした。
母親役の余貴美子もいい味だしてます。

まあでもDVDかテレビでも充分かも・・・・

丘を越えて←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
ラストのミュージカル仕立てのフィナーレは、このあとは戦争への暗い道へ
進む日本の平和な時代へのフィナーレでもあったのかなぁ〜。
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by cinema-can | 2008-06-07 14:23 | cinema | Trackback | Comments(0)
グッド・シェパード
b0020911_0402754.jpgホントは劇場で
観たかったのですが、
残念ながら見逃してしまった
作品です。
2時間47分のかなりの長編です。
やはり・・スパイには
普通の家族や生活は無理なのかも・・・。


1961年、キューバのカストロ政権転覆を狙った上陸作戦が
CIA内部の情報漏れにより失敗し、CIAは窮地に立たされる。
その数日後、作戦を指揮したエドワード(マット・デイモン)の元に
CIA内通者と敵側スパイと思われる男女が映ったテープが届く。
彼は部下にその分析を依頼するが・・・・。

CIAの誕生をめぐり、1人の男が優秀な諜報部員となっていくのだが、
それと引きかえに家族や生活を失っていく様が描かれている。
時間軸が交差するので、ちょっとわかりなくいトコも
ありますが、マット・デイモン演じるエドワードは
寡黙であまり表情を現さず、いかにもスパイぽいです。
そんな彼が、国を選ぶか!息子を選ぶか!の選択を迫られるシーンは
なんかつらく悲しいし、ちょっとドキドキでした。

奥様役のアンジェリーナ・ジョリーも結構強引に結婚した
感じだったけど、結局最後までエドワードには
愛されてなかったみたいで、なんか可哀想だったし、
その為に、エドワードと別れることになった恋人のローラも
気の毒でした。

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
ラストのCIAには、なぜtheが付いていないのかと聞かれたので、
神(god)にはtheはつけないだろ!って答えたというジョークは
さすがに笑えませんよ〜!
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by cinema-can | 2008-06-05 00:44 | DVD | Trackback(2) | Comments(0)