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図鑑に載ってない虫
b0020911_23342292.jpg時効警察ファンだし、
「亀は意外と速く泳ぐ」や
「転々」も結構面白かったので
レンタルしてみました。
う〜〜〜ん、たしかに
面白かったですけど、
ちょっと笑えない小ネタも
多少あって・・・・。
エンドーの下品さのせいかなぁ〜(笑)

フリーライターの俺(伊勢谷友介)は、「黒い本」の
編集長(水野美紀)から死後の世界をルポするよう依頼され、
友人のオルゴール職人エンドー(松尾スズキ)を
相棒にしかたなく取材をはじめる。
そこで、仮死体験ができるという「死にもどき」という虫を
探していたカメラマンの真島(松重豊)に会いにいくが、
彼は行方不明になっており、ヤクザも彼を捜していることがわかる。
真島を探す旅の途中、元SM嬢のサヨコ(菊池凛子)や
ヤクザの目玉のおっちゃん(岩松了)、子分のチョロリ(ふせえり)も
加わり、死にもどき探しを続けることに・・・・。

こんなところで菊池凛子に会えるとは思ってなかったけど
女子高生よりずっと自然でした(笑)
ただ、リストカットの傷跡でわさびおろすのはちょっと・・・(>_<)
目玉のおっちゃん・チョロリ・チュッパチャップスさんなど
名前だけでもかなりおかしい人たちがいっぱい登場します。


■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
モツ煮込み屋のおやじに笹野高史、種田師匠に三谷昇、
あと渡辺裕之、片桐はいり、そして高橋恵子まで、
たくさんの人が出演しています。
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by cinema-can | 2008-02-25 23:36 | DVD | Trackback(1) | Comments(2)
ボルベール<帰郷>
b0020911_0513444.jpgスペインの女性って
顔の作りが派手派手で
巨乳で官能的だなぁ〜って
思ってしまうけど、
映画の中でのお姉さんは
普通に地味なので
そういう女性ばかりではない
のでしょう・・(笑)


両親を火事で失ったライムンダ(ペネロペ・クルス)は、
失業中の夫と15歳の娘パウラ(ヨアンナ・コバ)のために
日々忙しく働いていたが、彼女の留守中にパウラが
肉体関係を迫ってきた父親を殺害してしまう。
娘を守るため、必死に事件の隠蔽を図るが、
その最中に「故郷の叔母が死んだ」と知らせが入る・・・。

全体が原色の色彩で、豪華な顔・姿のペネロペと
すごくマッチしていました。
そして華やかな花・花・花、美味しいそうな食べ物のシーン、
その中を生きる逞しい女たち。
アルモドバル監督の本領発揮といった作品でした。

ペネロペが歌うシーンは、ちょっと感動的でしたが、
吹き替えみたいで、そこはちょっと残念でした。

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ボルベール<帰郷>←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
しかし・・・娘は正当防衛だったとしても
親子3代で犯罪に関係してるってのはどうなのかなぁ〜(笑)
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by cinema-can | 2008-02-24 00:54 | DVD | Trackback(6) | Comments(4)
エリザベス:ゴールデン・エイジ
b0020911_034444.jpg前作の「エリザベス」を
観たのは、すご〜く昔だったけど、
ケイト・ブランシェットの
演技は素晴らしかったので
印象深い作品でした。
それで今回もかなり楽しみに
していました。


前作で国と結婚したエリザベスが、イングランドの黄金時代を
築き上げていくお話です。
今のケイト・ブランシェットの女優の貫禄が、
エリザベスの女王の貫禄と重なって、
堂々たる女王の登場です。
部下をこずいたり、年下の見合い相手を軽く受け流したり
しかし、心は寂しく不安な気持ちもいっぱいある。
そんな心の隙に、新世界から帰還したばかりの
航海士ウォルター・ローリーが紛れ込み、
エリザベスの心をつかんでいく・・・・。

後半は、エリザベスの暗殺未遂からメアリーの処刑、
スペインの無敵艦隊が攻めこんでくるなど
ストーリーは一気に進んで行く感じです。
銀の甲冑を身に付けて兵士の前に立つエリザベスは、
たしかに嵐さえ呼び込めそうな姿でした!

パンチパーマのようなあのヘアーはどうかと思うけど
豪華絢爛な衣装の数々は、ホントにステキでした。
まあ、男なら残念ながら若くて可愛い侍女のベスを
選んでしまうのでしょうね〜・・・・(笑)


エリザベス:ゴールデン・エイジ←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
ヴァージン・クィーンと言っても愛人は結構いたとの話なので、
ちょっとカッコ良過ぎな感じですが、
イングランドの黄金時代を築いたことも事実なのよね〜。
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by cinema-can | 2008-02-23 00:36 | cinema | Trackback(20) | Comments(4)
マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
b0020911_0353896.jpgこんな楽しそうなおもちゃ屋さんなら
子供じゃなくても
毎日通いたくなるかも・・・・
でも、購入したおもちゃの
魔法の力は持続するのかなぁ〜とか
お値段ってどうなんだろうーとか
つまらない事を考えてしまうのが
大人です!

マゴリアムおじさん(ダスティン・ホフマン)のおもちゃ屋は、
創業113年で魔法によって、おもちゃたちが飛び跳ね回って、
子どもたちに大人気だ。
しかし、243歳になったマゴリアムおじさんは引退を宣言し、
支配人のモリー(ナタリー・ポートマン)に店を継いでほしいと言い出し、
資産価値の計算のために経理士のヘンリーを雇う。
自信のないモリーは必死におじさんを引き止めるが、
そんな中、引退に不満なおもちゃたちが暴れ始めて・・・・。

えっと、カラフルで見ていてとても楽しいから、
まあ細かいコトはいいかなぁ〜
あんまり内容がある映画とは言えないけど
お子様と楽しんで観る作品なんだと思います。
だから、これでいいのかも・・・(~_~;)

エンドロール後もワンシーンがあります!

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
ケロロ軍曹が一瞬だけ出てきます。
お子さんと探してみるのも楽しいかも・・・。
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by cinema-can | 2008-02-19 00:44 | cinema | Trackback(10) | Comments(2)
ルネッサンス
b0020911_0242188.jpgもう一作は、白と黒のみの
マットなモノクロームの世界。
最初はちょっと違和感を
感じましたが、慣れてくると
そう悪くもなかったです。
ガラス等の透明感が
なんか面白かったです。
ただ好き嫌いは分かれる
作品だと思います。

舞台は2054年パリ、医療複合企業体アヴァロン社の
女性研究者イローナ(ロモーラ・ガライ)が何者かに誘拐される。
敏腕警部カラス(ダニエル・クレイグ)が捜査にのり出す。
そして誘拐される直前、彼女は姉のビスレーン(キャサリン・マコーミック)と
最後に会っていた事実を突き止め、調べを進めていくうちに、
アヴァロン社が重大な秘密を隠していることに気づく・・・。

まあ、ストーリーは遺伝子工学や不老不死といった
SFや近未来物にはよく取り上げられそうな話ですが、
モノクロの光と影で作られた映像は
ある意味すごくおしゃれな感じもしました。
舞台がパリだったし、なんとなくフランス映画ぽい感じも
若干あった気もします。

ルネッサンス←映画公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
ずっとモントーンの世界を見ていると、一部にだけあらわれる
カラフルなラクガキの色がまぶしかったです!
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by cinema-can | 2008-02-15 00:26 | DVD | Trackback(3) | Comments(4)
ベクシルー2077日本鎖国
b0020911_018392.jpgアニメと言っていいか
どうかはわかりませんが、
まあアニメコーナーにある作品を
2本レンタルしました。
最初の作品は、ベクシルー2077日本鎖国。
ベクシルって、主人公の名前だったのね。
なんのことかと思ってました。


21世紀初頭、世界市場を大きくリードした日本のハイテク技術は
危険視され国際規制の対象となった。
これに反発した日本は国連を脱退、2067年ハイテク鎖国を行う。
それから10年間、ハイテクを駆使した完全なる鎖国により
日本の実像は厚いベールに隠された。
2077年、米国特殊部隊SWORD所属の女性兵士ベクシルは、
恋人のレオンとともに、日本侵入を果たすが
そこで異様な光景を目撃する・・・・。

話は意外な展開(結構突拍子もないもの!)でしたが、
なんとなく薄っぺらい感じがしてしまったのが残念です。
個人的には、ベクシルよりマリアの方が好きかも・・・。
大和重鋼のトップは、エセ吉川晃司かと思いました(笑)

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ベクシルー2077日本鎖国ー←映画公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
正直、ハリウッドのフル3DCGアニメーションと
今回の日本独自のフル3DCGアニメーションの違いなんか
さっぱりわかりませんが、映像はきれいでしたよ。(^^;)
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by cinema-can | 2008-02-15 00:22 | DVD | Trackback(5) | Comments(2)
「夢の守り人」  上橋 菜穂子
b0020911_23303496.jpg守り人シリーズ3巻目です。
今回は、異世界で花を咲かせ、
実を結ぶという不思議な花をめぐる物語です。
そして、話の中心はバルサの幼馴染みのタンダと
その兄弟の家族、呪術師トロガイの過去の秘密と
いった感じです。

短槍使いの女用心棒バルサは、新ヨゴ国へ帰る途中、
ユグノという歌い手を助けることになる。
彼はリー・トゥ・ルエン(木霊の想い人)で、
寿命さえのばしてしまう神秘の歌い手だった。
その頃タンダは、姪のカヤが何日も眠ったまま目を醒まさないという
奇妙な病気にかかり困惑していた。
彼の師であるトロガイは、異世界の花が実を結ぶために、
人々の魂を甘い夢で誘っているのではないかと考えていた。
実は五十年以上も昔、トロガイはその花と深くかかわっていたのだ・・・

バルサの活躍の部分は少ないですが、
トロガイの意外な過去の話や、バルサやタンダの子供の頃の話、
チャグムのその後の姿など、シリーズを通じて読んでいる人には
楽しめる部分はたくさんありました。

夢の守り人 (新潮文庫 う 18-4)
上橋 菜穂子 / / 新潮社



■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
このシリーズの良さは、読みやすいとこです!
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by cinema-can | 2008-02-10 23:34 | book | Trackback | Comments(0)
アメリカン・ギャングスター
b0020911_0302739.jpg1970年代、ニューヨーク。
実在の麻薬王と刑事の物語。
ちょうど、ベトナム戦争の頃の
話なのですが、その頃の
ニューヨークがこれほど
腐敗していたとは驚きです。
157分とこれも結構長いです!

1968年、フランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)は、
長年仕えたハーレムの黒人ギャングのボスの死後、
麻薬の新しいビジネスを築き上げ、
暗黒街のボスへとのし上がっていく。
しかしいつも地味なスーツを身につけ、
変装したりして、目立たないようにしている。
デンゼル・ワシントンは、かっこ良過ぎです!
でも結構冷酷でかなり悪い。

それに比べ、腐敗した警察の中で一人頑張る刑事
リッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)は、
奥さんにも見放され親権争い中で、女にもちょっとだらしないし、
かっこ悪いです。(~_~;)
それにしても、車のトランクにあった札束を
ネコババしなかったのが、そんなに珍しい事なのかぁ〜。
日本では考えられないですよねー。

実在の話という事なので、ホントに驚く事が多かったです。
あれでは、ベトナム戦争で亡くなった兵士が
気の毒ですよー。
ただ、結局フランクが言った通り、麻薬ビジネスが
黒人からイタリアンマフィアに変わっただけなのかも
知れないと思うと残念です。

エンドロール後のワンシーンもお見逃しなく!

アメリカン・ギャングスター←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
その後弁護士になったリッチーが、フランクの弁護をして
懲役70年が15年になったとか、いかにも司法取引のアメリカらしい・・・
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by cinema-can | 2008-02-09 00:36 | cinema | Trackback(19) | Comments(3)
「半島を出よ」(上下巻) 村上 龍
b0020911_23362161.jpgまあ、舞台が地元だからね、
出版当時から興味はあったんですが、
とりあえず文庫化を待ってからに
しょうと思ってました。
実は去年読破したのですが、
舞台となった場所は、わりと近所なので、
せっかくなら写真でも撮ろうと思っていたら、
すっかり遅くなってしまいました。
(近所だけど、わざわざ行く場所ってわけでもないもんで・・・(~_~;)

財政破綻し、国際的孤立を深める2011年の日本。
北朝鮮のコマンド9人が開幕戦の福岡ドームを武力占拠し、
2時間後、複葉輸送機で484人の特殊部隊が来襲、
市中心部を制圧し、彼らは北朝鮮の「反乱軍」を名乗る。

まあ、こんなこと実際におこったら大変ですけどね〜。
場所がわかるだけに、リアル感はありました。
その分面白さもありました。
ただね、かなりのツッコミどこもあります。
制圧されたのは、福岡の中心部ではないし・・・
(まあ、村上龍さんは長崎の人だしね・・・)

しかし北朝鮮の特殊部隊の恐ろしさは凄いです。
あんな生活、安穏に暮らしている私達には想像もできない!

えっと〜、福岡には残念ながらシノハラグループのような人たちは
いませんから・・・いたら大変だけど!(笑)

半島を出よ 上 (1) (幻冬舎文庫 む 1-25)
村上 龍 / / 幻冬舎
半島を出よ 下 (3) (幻冬舎文庫 む 1-26)
村上 龍 / / 幻冬舎




■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
韓国のクァク・キョンテク監督が、日本と共同で映画化するとの事。
そうなると、福岡で映画の撮影もあるんだろうなぁ〜。
それはちょっと楽しみかも・・・・(^-^)

それでは、小説の舞台となった場所をちょっとだけ紹介。
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by cinema-can | 2008-02-05 23:44 | book | Trackback(1) | Comments(6)
テラビシアにかける橋
b0020911_230882.jpg誰もが懐かしみ、
共感できる物語。
そんなキャッチフレーズが
ピッタリな映画でした。
かなりの空想少女だった
子供の頃を思い出させてくれる
ステキなファンタジーでした。


学校でもいじめられっ子だし、家は貧困おまけに女姉妹に囲まれ、
居場所がないジェス(ジョシュ・ハッチャーソン)は、
空想画を描くことが趣味の内気な少年。
しかし、隣に引っ越してきた少女レスリー(アナソフィア・ロブ)と
出会い、森で架空の王国“テラビシア”を想像して遊ぶようになる。
森の中の秘密基地のような家!いいですよねぇ〜。
子供の頃、誰もがあこがれる遊び場ですよねー。
まあ今の都会では、到底手に入らないものですよね〜。

レスリーの作る不思議な物語の世界によって、
現実の世界でも勇気を持てるようになってくる2人が
とってもいいですよ。
ただそんな2人に、突然の悲劇がおそう・・・・。
う〜〜〜ん、かわいそう過ぎます(;_;)
悲しすぎるけど、それを乗り越えて
最後におにいちゃんらしい姿を見せてくれます。
いいお話でした!

お子様と観るには、お勧めの映画だと思います。

テラビシアにかける橋←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
ターミネーター2のT1000型も、すっかり歳とっていいお父さんに
なっていました!
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by cinema-can | 2008-02-03 23:01 | cinema | Trackback(10) | Comments(2)