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ヘアスプレー
b0020911_0225338.jpgもともと映画だったのが
ブロードウェイでミュージカル化され、
大評判となり、
また映画化された作品です。
しかし、その全てが
母親役は男性が女装して
役をやっているようです。
今回はジョン・トラヴォルタが
着ぐるみのようなおデブになって
大ハッスルです!!!

主人公のトレーシー役は、1000人以上のオーディションで選ばれた
ニッキー・ブロンスキー、なかなかキュートなおデブさんです。
そして、母親役のトラヴォルタ!やはり凄いです。
ダンスの迫力もさすがでした。
まあ、のっけから歌で始まるミュージカルらしい
ミュージカルですから、苦手な方にはつらいかも・・・(笑)

60年代のかわいいお衣装もステキで楽しめましたが、
「ドリームガールズ」でもそうでしたが、
この頃の黒人に対する人種差別は、まだまだひどかったんですね〜。
ただ、主人公のトレーシーは、差別なんか気にしない
おおらかなで、超前向きな性格なので、
観ていると、こっちまでハッピーな気分になれます。

音楽も結構ノリノリですし、ハッピーな気分にしてくれる
楽しい作品でした。


ヘアスプレー←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
がんばって、本の感想もUPしようと思っていましたが、
ほとんど1週間で挫折してしまいました!
おまけに風邪でダウンし、映画のUPもやっとこさです(~_~;)
まあ〜、とりあえずのんびりUPということで・・・・
(単にいい訳でした・・・\(>_<)/
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by cinema-can | 2007-10-31 00:26 | cinema | Trackback(20) | Comments(10)
エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜
b0020911_1473493.jpg「愛の讃歌」と言えば
知らない人はほとんどいないほど
日本では有名なシャンソンですが、
これを歌っていた
エディット・ピアフの事は、
あまり詳しく知らなかったので、
彼女の壮絶な半生を知って
結構驚きでした。

思った以上に、エディット・ピアフの人生は過酷で重い・・・。
20歳から亡くなる47歳までを演じるマリオン・コティヤールの
演技は素晴らしかったです!
残念ながら、歌は吹き替えでしたが、
あの魂のこもった歌を、本人以外で
歌える人はたぶんいないのではないかと
思えました。

酒とモルヒネ中毒、交通事故のせいか40代なのに
まるで老婆のように老けた姿は、とても痛々しいし、
若い頃からの猫背で、姿勢の悪い姿も
彼女の繊細な性格の現れのようで悲しい・・・。
多くの人に愛されながらも、常に孤独を感じいて
「死ぬより孤独が怖い」というセルフは印象的でした。
でも、舞台で歌っている彼女は全てを超越しているようでした。
ラストに流れる「水に流して」は
彼女の一生を現しているようで、感動的でした。

評価は分かれる作品だと思うし、年代が行ったり来たりするので、
ちょっと観にくい感じもしますが、私は観てよかったと思う作品でした。


エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
彼女が心から愛した男性の名前と、幼くして亡くなった子供の名前が
同じマンセルなのが、なんだかとても運命的でした。
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by cinema-can | 2007-10-23 01:50 | cinema | Trackback(9) | Comments(2)
「まんまこと」  畠中 恵
b0020911_23423428.jpg畠中作品で、しゃばけシリーズ
以外では、初めて読んだ作品です。
「まんまこと」とは、
「真実。ほんとうのこと」の意味。
これも時代は、江戸時代ですが、
神田の古名主の跡取り息子・麻之助が
主人公のお話です。

お江戸の時代では、お裁きにまでいかない町内の騒動を
名主の玄関先にて、解決していたんですね〜。
跡取り息子としては、ちょっと頼りないおぼちゃまの麻之助ですが、
いざという時は、幼馴染の色男・清十郎、同心見習の吉五郎と
事件を解決していきます。

お話は、短編形式で読みやすく、畠中作品特有の
のほほんとした味わいがあります。
女性としては、この時代にあって意思が強く活動的な
寿ずさんがなかなか魅力的なキャラでした。

畠中恵まんまことうぇぶ

まんまこと
畠中 恵 / / 文藝春秋


■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
これもシリーズ化されるのかなぁ〜。
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by cinema-can | 2007-10-19 23:44 | book | Trackback(1) | Comments(0)
「闇の守り人」 上橋 菜穂子
b0020911_22533332.jpg守り人シリーズの
第2弾です。
今回、バルサは25年ぶりに
故郷カンバル王国
に帰ることにします。
そこは、5歳の頃殺されかけ、
養父ジグロによってすんでのところで
逃げ出した所です。

25年の歳月が過ぎ、彼女を殺そうとした国王も既になく、
バルサは、自分の為に汚名をきた養父ジグロの汚名を晴らすため、
故郷に戻ってきます。
しかし、そこではジグロの弟による新たな策略が
巡らされていたのです・・・。

今回バルサは「山の王」の使い闇の守り人と対峙することに
なるのですが、この闇!なかなか奥が深い!
バルサやジグロの過去は、深く重い。
だからちょっとつらいです。

闇の守り人 (新潮文庫 う 18-3)
上橋 菜穂子 / / 新潮社


■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
10巻全部を読めるかどうかは、いまのトコ不明ですが、
とりあえず文庫になったら買おうかなぁ〜。って感じで
読んでます。
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by cinema-can | 2007-10-17 22:55 | book | Trackback | Comments(0)
カレンダーメーカー
最近、なんとかメーカーっての流行っていますが、
お友達のmeekちゃんとこで紹介されていた、カレンダーメーカーってのが
おもしろそうだったので、やってみました!
ルナでやってみたら・・・・・
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すごい!!!!!
デートと合コンが1日おきって・・・・
どんな1ヵ月よ〜!どんだけ〜〜〜〜♡って感じです!
ついでに本名でもやってみたよ!
b0020911_18103684.jpg

1週間に1日しか働かなくていいのはうれしいけど、
逃ってなんだろう?????

みなさまもいかがですか。
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by cinema-can | 2007-10-16 18:18 | その他 | Trackback | Comments(0)
「精霊の守り人」 上橋 菜穂子
b0020911_042340.jpgこの守り人シリーズは、
前から読んでみたかったんだけど、
全部で10巻くらいあるし・・・
やっと文庫になったのを機会に
読んでみました。
NHKのBS2で、既にアニメ化も
されています。

主人公が、30歳の短槍使いの女用心棒(バルサ)ってのは
ファンタジーにしては、なかなか斬新でした。
物語は、100年に一度卵を産む水の精霊に卵を産みつけられ、
精霊の守り人としての運命を背負わされた新ヨゴ皇国の王子チャグムを
母妃から守るよう託された棒バルサは、
チャグムに憑いたモノを疎ましく思う国王と、
卵を食らおうと狙う幻獣ラルンガから彼を守って
逃げることになるのですが・・・

妖しい呪術師トロガイやバルサの幼馴染みのタンダなど
ファンタジーぽい魅力的なキャラクターも登場します。
バルサとタンダの微妙な関係、少年チャグムの成長が
読みどころといった感じでしょうか。
お時間のあるファンタジー好きな方にはお勧めかも。

精霊の守り人 (新潮文庫 う 18-2)
上橋 菜穂子 / / 新潮社

■お気に入り度 ♥♥♥


精霊の守り人オフィシャルサイト←アニメオフィシャルサイト

(ルナのひとりごと)
著者は、オーストラリアの先住民族アボリジニを研究している
大学の助教授だそうです。
でも、お話の感じは東洋ぽいです。
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by cinema-can | 2007-10-15 00:07 | book | Trackback(2) | Comments(4)
「うそうそ」 畠中 恵
b0020911_1134657.jpgしゃばけシリーズの5作目で、
しゃばけ以来の長編作品です。
今回、若だんなは江戸を出て
お馴染みの手代2人と
兄の松之助をお供に
箱根の温泉で、療養することに
なったのですが・・・

今回の若だんなは、地震で頭にけがはするし、
人さらいに誘拐されるし、天狗たちに襲撃されるしと
出だしからさんざんです。
おまけに頼りの手代達は、途中からいなくなちゃうし
なかなか大変です。(笑)

江戸語辞典で、タイトルの「うそうそ」とはたずねまわるさま。
きょろきょろ。うろうろ。の意味となっていました。
このシリーズに出てくる江戸語っておもしろいですよね〜。

ただね、久々の長編のせいか、なんとなく途中ちょっと
中だるみしてしまう感があるのは、
やはり短編になれちゃったせいかなぁ〜。
シリーズを読んでる方には、楽しめる作品です。

うそうそ
畠中 恵 / / 新潮社

■お気に入り度 ♥♥♥♡


(ルナのひとりごと)
やっぱり家鳴は、可愛いなぁ〜。
とりあえず、1匹ほしくなります。
でも小鬼だからね〜、顔怖いとやだなぁー!
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by cinema-can | 2007-10-14 01:15 | book | Trackback | Comments(2)
「おまけのこ」  畠中 恵
b0020911_0492683.jpgしばらく、本のUPを
サボってしまいましたが、
読書の秋だし、がんばってUPして
いきたいと思っています。
もうかなり忘れかけているものも
ありそうです。
しゃばけシリーズの4作目で、
このシリーズは、お気に入りの作品です。

「こわい」「畳紙」「動く影」「ありんすこく」「おまけのこ」の
5作品の短編が収録されています。
このシリーズは、毎回いろんな妖達が登場して
楽しませてくれますし、若だんなをはじめとした
お馴染みのメンバーが登場する読みやすい本です。

狐者異(こわい)という不思議な妖や、吉原の禿の面倒まで
若だんなもなかなか大変です。
病弱な体もよくならないはずですよね〜。
まあ、そこがいいところなんですが・・・(笑)
早く続きが読みたくなる楽しいシリーズです。

おまけのこ
畠中 恵 / / 新潮社

■お気に入り度 ♥♥♥♥


(ルナのひとりごと)
フジのテレビドラマ化が決定しているようです。
放送日は11月24日みたいですね。
楽しみですね〜。
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by cinema-can | 2007-10-13 00:51 | book | Trackback | Comments(4)
めがね
b0020911_053236.jpg「かもめ食堂」は結構お気に入りの
映画だったので、楽しみに
していた作品です。
まあどうしても二番煎じ的な感覚は
否めませんが、
今回も素朴な料理の数々が
ホントに美味しそうで、
お腹がすく映画でした。

舞台は、フィンランドから南の島に移って、
時間の流れが、なお一層ゆっくりになった感じです。
私は海が好きなので、あの景色を眺めているだけで、
ものすご〜〜く行きたくなってしまいました!
携帯が繋がらない、テレビも見当たらない
そんな所で、私自身たそがれる事ができるか
ちょっと考えてしまいますけどね〜(~_~;)
心を癒してくれる素敵な場所でした。

登場人物のセルフも少ないし、お互いどんな間柄か等の
説明もほとんどありません。
まあ、そこがまたいいのかも・・・・・。
それにしても、さくらを演じるもたいまさこの
不思議な存在感は、反則です!(笑)
あのかき氷!食べてみたいなぁ〜!
小豆がものすご〜く美味しそうでした。

都会の忙しい生活をしている方には、
ぜひお勧めの作品かも。

めがね←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
いろんなバージョンの朝食は、どれも美味しそうだった。
梅干しは、「難を逃れる」と言って、朝ご飯に食べるといいそうですよ〜
そう言われると、ついその気になって、新しい梅干しを買ってしまいました!
やはり、私は単純なようです。
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by cinema-can | 2007-10-12 00:10 | cinema | Trackback(5) | Comments(2)
ミス・ポター
b0020911_026122.jpgピーターラビットは、
小さい頃からお気に入りの
絵本でした。
絵本のお話にしては
結構リアルで、ピーターの
お父さんがミートパイに
されたくだりは、
結構衝撃だった事を
思い出しました(笑)

そのピーターの生みの親、ビアトリクス・ポターの物語です。
1900年代の封建的なイギリスで、上流階級の女性が
自分が思った道を進むことは並大抵な事ではなかったでしょう。
なんだか素直に感動してしまい、
久しぶりに自然に涙してしまいました。

湖水地方の美しい自然もステキだったし、
上流社会のお衣装やパーティもステキでした。
レニー・ゼルウィガーのポターも
とても良かったと思います。
時々動き出すピーター達も可愛かったです。
彼女の晩年が幸せで、ホントに良かった!
幸せな気分にさせてくれる素敵な作品でした。

ミス・ポター←公式サイト

ピーターラビットとビアトリクス・ポターの世界
カミラ ハリナン / / 大日本絵画



ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)
ビアトリクス・ポター / / 福音館書店




■お気に入り度 ♥♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
印税であの美しい湖水地方の自然を守ったポターは、
ホントに尊敬できる人です。
脱税の為に、スイスの別荘を買うどこかの翻訳者とは
大違いです!(笑)
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by cinema-can | 2007-10-06 00:30 | cinema | Trackback(7) | Comments(4)