ミスト
b0020911_16123868.jpg(ネタバレあり)
霧の中から次々出てくる
タコもどき?とか、
昆虫もどき?の
奇妙な生き物よりも
カルト教のおばさんが
怖かったです!
極限状態の人間心理の変化が
なんとも恐ろしい!
そして、久しぶりに
後味の悪さを堪能しました!

もの凄い嵐の明けた朝、息子(ネイサン・ギャンブル)と隣人とともに、
デヴィッド(トーマス・ジェーン)は、スーパーへ買い出しに出掛けるが、
軍人やパトカーが慌ただしく街を往来し、周辺はあっという間に
濃い霧に覆われた。
そんな中、血を流しながら霧の中に何かがいると
人が飛び込んで来て、人々はスーパーに
閉じ込められる状態となる・・・・。

閉じ込められたスーパーの中で、恐怖を感じて怯える人々。
そんな中で、いきなり宗教を説くおばさん(マーシャ・ゲイ・ハーデン)!
ヘンな化け物より、ずっと怖い!
最初は、誰も耳をかさないが、恐怖ゆえに
人々は判断力をなくし、宗教に心酔していき、
神の裁きだ、生贄をささげよ!なんて言葉に従う人々にはぞっとする。
そして、映画史上かつてない、震撼のラスト15分という
救いのないラストへー!
なんとも言えないラストで、後味の悪さはおさえられないが
おじさんの「できるだけの事はやった。」という
一言が全てを語っているようで・・・
設定は、非現実的なのに、そんなとこはひどく現実的に感じてしまう。
ある意味すごい映画かも・・・・。
でもね〜、私はやっぱりハッピーエンドが好きです。


■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
それで、結局異次元の扉は、ちゃんと閉じたんでしょうかねー?
ライラの神秘の短剣が必要かも・・・・(笑)。
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by cinema-can | 2008-11-30 16:13 | DVD | Trackback(2) | Comments(3)
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Tracked from samuraiの気になる映画 at 2008-12-01 09:32
タイトル : 「ミスト」-DVD観賞-
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Tracked from シネマ・ワンダーランド at 2008-12-24 06:29
タイトル : 「ミスト」
「ショーシャンクの空に」(1994年)や「グリーンマイル」(99年)で知られる米国フランク・ダラボン監督が同じく米ベストセラー作家スティーブン・キングの小説を映画化したホラー作品「ミスト」(07年、米、125分)。今作では前2作のヒューマン・ドラマとは異なり、本格的ホラー映画に挑んだ。田舎町を突如襲った濃い霧と、その中にうごめく不気味な生物で町民がパニックに陥っていく内容を描いた。似たような題材はジョン・カーペンター監督およびリメイクの「ザ・フォッグ」があるが、本作はこれらとは違い、人間に...... more
Commented by samurai-kyousuke at 2008-12-01 09:27
てきとうにCG使って毒にも薬にもならず、あっという間に忘れちゃう映画が多い中、記憶に残るという部分では凄い作品ですよね。あのラストだけでも後世に語り継がれると思います。(笑)
そういう意味ではさすがにフランク・ダラボンは一筋縄ではいかない監督です。
私もハッピーエンドが大好きで、悲しいラストの映画は2回観ない事にしています。「ミスト」はいい映画だと思いますが、もう観ないと思います。
Commented by cinema-can at 2008-12-01 23:21
>samuraiさん、こんばんは!(^_^)
たしかに、記憶に残るラストでしたよねぇ〜。
でも私も2回は観ないと思います。
あんな思いをするのは、1度で充分ですー。
Commented by David Gilmour at 2008-12-26 00:06 x
こんばんは、いつもありがとうございます。

でも、この映画ほんとに後味が悪かったですよね。もうちょっと、あのラストが、何とかならなかったのかなあ、と思ってしまいます。それと、あの宗教家のおばさん、すんごいキャラでしたね。
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