人気ブログランキング | 話題のタグを見る
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 J・K・ローリング/松岡佑子訳
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 J・K・ローリング/松岡佑子訳_b0020911_2346102.jpg

長かったハリーとの魔法の旅も、ようやく最終を迎えました。
これで、最後だと思うとなんか寂しいなぁ〜。
まあ、原作が発売されたのは、もう1年前だし、
ネットでかなりネタバレはされていたので、
大体の話は、知ってしまっていましたが、
やはり改めて最後まで読んでみると、なんか感慨深いです。

7月31日、17歳の誕生日に、母親の血の護りが消える。
「不死鳥の騎士団」に護衛されてプリベット通りを
飛び立ったハリーに、どこまでもついていくロンとハーマイオニー。
みんなが心配する中、3人は分霊箱探しのあてどない旅に・・・・。

さすがに、最終巻だけあって、あのダドリーが・・・(笑)
そして、ダンブルドアの意外な過去・・・、
でも何と言っても、明かされるネイプの秘められた思い(涙)
最初の頃からは考えられないネビルの活躍、
ラストの大規模な最終決戦!!!!
なかなか面白かったです。
ハリーファンとしては、まずまず満足の最終巻だったと
思います。
ただねぇ〜、やはりちょっと死人が多過ぎます。(~_~;)
何も殺さなくても・・・と思う人がいっぱいいます。

最終章は、ちょっとおまけぽいけど、子どもの名前に
全ての気持ちが込められているのかなぁ〜。

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 J・K・ローリング/松岡佑子訳_b0020911_23464329.jpg


さてさて、こんなケースまで買ってしまいましたよ〜。
いまさらながら、デカかった!重かったよーーー!
10年後、このケースがどこにあるか考えると
ちょっと怖いけど・・・・(笑)

■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
最終巻は、2部作で映画化されるとの事!
早くみたいなぁ〜!
まあ、まずは「謎のプリンス」からですけど・・・。
by cinema-can | 2008-07-31 23:50 | book
<< ドラゴン・キングダム ブログ通信簿 >>