「まんまこと」  畠中 恵
b0020911_23423428.jpg畠中作品で、しゃばけシリーズ
以外では、初めて読んだ作品です。
「まんまこと」とは、
「真実。ほんとうのこと」の意味。
これも時代は、江戸時代ですが、
神田の古名主の跡取り息子・麻之助が
主人公のお話です。

お江戸の時代では、お裁きにまでいかない町内の騒動を
名主の玄関先にて、解決していたんですね〜。
跡取り息子としては、ちょっと頼りないおぼちゃまの麻之助ですが、
いざという時は、幼馴染の色男・清十郎、同心見習の吉五郎と
事件を解決していきます。

お話は、短編形式で読みやすく、畠中作品特有の
のほほんとした味わいがあります。
女性としては、この時代にあって意思が強く活動的な
寿ずさんがなかなか魅力的なキャラでした。

畠中恵まんまことうぇぶ

まんまこと
畠中 恵 / / 文藝春秋


■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
これもシリーズ化されるのかなぁ〜。
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by cinema-can | 2007-10-19 23:44 | book | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from L4BOOKS - イラ.. at 2009-09-25 16:35
タイトル : vol.6「まんまこと」畠中 恵
「まんまこと」とは「本当のこと」という意味。江戸は神田の古名主・高橋家の長男、麻之助は毎日ふらふらお気軽に生きているイマドキ(?)の若者。いい年して町中の柿泥棒をしたり、花魁と遊んだり…毎日をお気楽に過ごしていてちょっと頼りな〜い感じ。でも麻之助がお気楽とんぼに豹変したのは過去に起こったある出来事が関係しているのです。 ...... more
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