主人公は僕だった
b0020911_17311878.jpgいつも脇役ばかりで、
主人公にはなれなくて・・・・とか
言う歌があったような気がしますが、
物語の主人公も
なかなか大変なようです!
まして、「この行為が死を
招こうとは、彼は知る由もなかった…」
と、言われてしまっては、
いったいどの行為だよ!って
空に向かってツッコミを入れたくなってしまいますよね〜。

主人公ハロルド(ウィル・フェレル)の毎日きまりきった行動も
ちょっと笑えますが、時間と数字を使った表し方が
なかなかおもしろかったです。
ハロルドが好きになってしまう小さなケーキ屋さんの
アナ・パスカル(マギー・ギレンホール)も素敵でした。
「税金が防衛費に使われるのは許せないから、その分を払わない」と
堂々と脱税を宣言する意思の強い所と、
わざわざクッキーを焼いてくれるやさしさ、なんかとっても好感が持てました。

さてさて、彼の運命をにぎる作家は、カレン・アイフル(エマ・トンプソン)。
どの小説でも必ず主人公を殺す悲劇作家で、かなりいっちゃってます!
そこもなかなかおもしろくて楽しませてくれます。
困ったハロルドが相談するヒルバート教授(ダスティン・ホフマン)も
まったく的を得てないのに、妙に説得力があってさすがでした。

ラストは、まあそんなもんかなぁ〜って感じですが、
思った以上に楽しめる作品でした。

主人公は僕だった ←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♡

(ルナのひとりごと)
カレン・アイフルの「ハロルドと時計の物語」の最初のラストが
ちょっと知りたいなぁ〜。
ヒルバート教授もかなりの名作だと言っていたし・・・(笑)
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by cinema-can | 2007-05-26 17:32 | cinema | Trackback(6) | Comments(4)
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TB有難うございました。
作家カレン・アイフルはその後、スランプを脱出できたのでしょうか。
『死と税金』はやっぱりあまり売れなかったのでしょうか。
ハロルドの出現は、悲劇作家から喜劇も書ける作家への転機だったのかも。
Commented by cinema-can at 2008-10-03 00:47
>Hiroさん、こんばんは(^_^)
そうですね〜、悲劇の作家ですからね・・・・(笑)
でもこれからは、別の作品も書けるように
なったんじゃないでしょうか!
Commented by デイヴィッド・ギルモア at 2009-06-16 01:01 x
こんばんは、トラバエコー、サンクスでした。
そうですね、この映画でアナが焼いたクッキーって、おいしそうでしたよね。
それと、小説のはじめのラストの部分って興味ありますよね。
Commented by cinema-can at 2009-06-16 23:05
>デイヴィッド・ギルモアさん、こんばんは(^_^)
だいぶ前に観たので、ちょっと記憶が定かでないトコも
ありますが、「ハロルドと時計の物語」の最初のラストの方が
素晴らしかったみたいなので気になりましたね〜。
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