「ぬしさまへ」 畠中 恵
b0020911_2103795.jpg「しゃばけ」ですっかりファンに
なってしまい、今回は2冊目です。
こちらは、6つの短編集です。
お馴染みのメンバーが
登場する楽しい物語です。


・ぬしさまへ
色男の妖怪手代、仁吉に度ヘタな字の恋文が
届くのですが・・・・。
・栄吉のお菓子
若だんなの幼馴染み、栄吉は菓子職人の息子なのですが、
なかなか腕が上がらず、栄吉の菓子を食べた老人が
ある日、急に亡くなってしまい、さあ大変!!
・空のビードロ
若だんなの義兄、松乃助が長崎屋に来るまでの
お話です。
・四布の布団
あいかわらず病弱な若だんなは、新しい布団を
買ってもらうのですが、その布団からは
毎夜、忍び泣きが聞こえ・・・・。
・仁吉の思い人
色男の妖怪手代、仁吉の過去がちょっとだけ
あきらかになります。
・虹を見し事
今までさんざん、近くにいた妖怪達が、若だんなの前に
現れなくなって、なんか夢の中にいるよう〜
しかし・・・・。

6つのお話は、どれも楽しいですが、
仁吉の過去や、松乃助の生い立ちなどがわかって
なかなか面白かったです。
それにしても、物にはいろんなものが憑きやすいようなので、
物は大切に扱わないとね〜。特に古い物は恐いですよ。

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ぬしさまへ
畠中 恵 / 新潮社

■お気に入り度 ♥♥♥♥♡


(ルナのひとり言)
栄吉さんのまずいお菓子もちょっと
食べてみたい気もしますが・・・(笑)
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by cinema-can | 2006-12-18 02:14 | book | Trackback | Comments(0)
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