「しゃばけ」 畠中 恵
b0020911_0332212.jpgあやかし好きな?私としては
前から読んでみたかったのですが、
なんとも明るい妖怪たちと、
病弱で、気さくな若だんなの
楽しい江戸ファンタジーに
すっかりハマってしまいました。

江戸有数の回船問屋と薬種問屋・長崎屋の跡取り息子、一太郎は
めっぽう体が弱く外出もままならない。
そんな一太郎を心配して、祖父は犬神、白沢、という二人の妖怪を
手代つけるのだが、目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃してしまう。
以来、奇妙な殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と
解決に乗り出すことに・・・・。

一応基本的には、妖怪ミステリーなんですが、
全体的に、ほんわかした雰囲気で、妖怪たちもみんなお茶目で
なんか可愛いです。
めちゃくちゃ甘やかされて育った若だんなは、
お人好しで、おっとりしているのですが
推理力はなかなか鋭いのです。
妖怪と若だんなのかけあいがなかなか楽しいです。

軽い読み物なので、1日あれば充分読めます。
妖怪好きには、おすすめです。

しゃばけ
畠中 恵 / 新潮社

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■お気に入り度 ♥♥♥♥♡

(ルナのひとり言)
それにしても、木乃伊(ミイラ)が不老長寿の薬って・・・のは
なんだかなぁ〜。
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by cinema-can | 2006-12-16 00:36 | book | Trackback | Comments(2)
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Commented by samurai-kyousuke at 2006-12-17 00:42
好きなんですよ。「しゃばけ」「ぬしさまへ」と出たばかりの「ねこのばば」と文庫化されると読んでおります。映画化したら面白そうですよね〜。
Commented by cinema-can at 2006-12-18 01:04
>samuraiさん、こんばんは!!
samuraiさんもファンなんですね〜。
私も、文庫で今「ねこのばば」を読んでいます。
映画化かぁ〜!楽しい映画できそうですよねぇ〜。
アニメでもいいかなぁ〜。
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