「神の手/上・下」パトリシア・コーンウェル (著) 相原真理子 (翻訳)
b0020911_23501072.jpg「検屍官ケイ・スカーペッタ」
シリーズの14作目です。
前作の13作の「痕跡」が
かなりつまらなかったので、
ど〜しょうか迷ったのですが、
今回は、前作よりかなり
ましでした。

ただ主人公のケイを始め、主な登場人物であるルーシー、マリーノ、ベントンの
誰一人幸せでないのがなんだか暗過ぎます!!
年齢がふえるごとに、人間同士の関係も難しくなるのは
分かる気がしますが、作者コーンウェルの精神状態を
反影している感じがします。

あと、犯人像がいまひとつだし、ラストは「ふう〜ん!」という感じで、
ちょっと物足りないなぁーーーー。
せめて長〜くつきあっている登場人物たちには、
もっと幸せになってほしいなぁ〜。

■お気に入り度 ♥♥♡
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by cinema-can | 2006-03-04 23:54 | book | Trackback | Comments(0)
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