「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」村上 春樹
b0020911_18105118.jpg村上 春樹の本は、ほとんど
読んでいるけど、
最近の異常なフィーバーぶりは
正直ちょっと引いてしまう。。。
元々「村上 春樹」という作家は
一般受けするタイプではないと思うのです。
しかし、海外で結構人気が出たせいか
マスコミに騒がれたせいか・・・
ノベール文学賞に名前があがったせいか・・・
もの凄いベストセラーとなって、
その結果、初めて村上春樹を読んだ人は
かなりな酷評の嵐ですなぁーーー。
ただね〜、そりゃあ期待しすぎ!ってもんですよ。

さて、今回は主人公「多崎つくる」と彼がつきあっている女性・沙羅以外の
登場人物は、名字に色が付いているわけです。
赤松・青海・白根・黒埜(くろの)・灰田・緑川・・・・・
そして、彼の小説の特徴でもある孤独がちだが、
経済的には何の不自由もなく、料理好き音楽好きな主人公!
ただ今回は、ちょっとくどい感じはありましたけど・・・。
それにしても何故、名古屋だったのかな〜?
レクサスやビジネスセミナー、多指症の話は
なかなか興味深かったけど、全体的には普通かな〜。
まあ、誰かに借りるか図書館を利用するかでも良いと思いますよー。

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
それにしても、人をくった長いタイトルだよね〜。
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』以来かな〜。
でも、こちらは名作だったと私は思っています!
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by cinema-can | 2013-07-27 18:13 | book | Trackback | Comments(0)
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