SHORT PEACE
b0020911_23255458.jpg大友克洋の原作を中心に
4人のアニメーション作家が
競作したオムニバス作品です。
独特なシュールな世界観を
味わえる面白い作品で、
なんだか懐かしい感じがしました。
しかし一般向きではないかもしれません。
なので・・・普通のアニメが
お好みな方はジブリをご覧くださいね〜。

森本晃司のオープニングから始まり
森田修平の「九十九」小さなほこらで古道具のモノノケに出会う男。
大友克洋の「火要鎮」悲恋の情念から大火事を引き起こしてしまう。
安藤裕章の「GAMBO」空から現れた鬼に似た化け物と神秘的な白熊が激突する。
カトキハジメの「武器をさらば」近未来、廃虚となった東京で
戦車型無人兵器と戦う小隊たち。

好きだったのは、「火要鎮」と「九十九」。
「火要鎮」は、八百屋お七に似たストーリーですが、静かな感じの絵巻物から
燃え盛る炎の動のイメージへの展開がすごく良かったです。
「九十九」は、カラフルな映像がすごくきれいでした。
「GAMBO」の白熊は途中から「黄金の羅針盤」に出てくるイオレクみたいに
見えてカッコ良かったですが、鬼が怖過ぎです!!!
「武器をさらば」は最後が、あ〜あ!そういえばこの人!
こういうオチ結構好きだよね〜って、なんとなく思い出しました。
全体の最初と最後に富士山が出てくるのも、なかなか印象的でした。
ヨーロッパとかでは、受けそうですが、国内の一般向けでは
ないかもしれませんね〜。公開してる劇場も少ないし・・・・。
それにしても、ジブリと同じ公開日ってのも、
なかなか興味深いですねーーー。

映画『SHORT PEACE』←公式サイト

■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
全てが大友克洋の原作ってわけではないかもしれません。
なんせ、今手元に残っている大友作品は「AKIRA」と「童夢」くらい
なので、でも「武器をさらば」はなんとなく覚えがありました。
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by cinema-can | 2013-07-21 23:29 | cinema | Trackback | Comments(0)
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