「プラチナデータ」東野 圭吾
b0020911_23105951.jpg東野圭吾作品では珍しい
SFチックな作品でした。
犯罪防止を目的としたDNA法案が
国会で可決し、検挙率が飛躍的に
上がるなか、科学捜査を
嘲笑うかのような
連続殺人事件が発生する。

ガリレオシリーズみたいに科学的に解決するわけではなく
軽い推理小説でした。
リュウとスズランの関係はなんか切ないけど
犯人の動機がなんだかなぁ〜って感じでした。
プラチナデータの謎もいまひとつかなぁー。
でもまあ、それなりには楽しめる作品ではありました。

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
思わずうなづいてしまう文中に出てくる神楽のセリフ
『国民に何ができるわけですか?
デモしようが、演説しようが、政治家たちは自分たちの
通したい法案を着々と通して行く。
これまでずっとそうだったでしょ。国民の反対なんて関係ない。
それに国民だって、どんなに無茶な法案を通されようが、
怒っているのは最初だけで、すぐその状況になれていく』
・・・・なんか虚しいねぇー・・・・・。
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by cinema-can | 2011-07-10 23:13 | book | Trackback | Comments(0)
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