コレラの時代の愛
b0020911_2257433.jpg1度振られたにもかかわらず、
51年間、同じ女性を思い続ける
究極のストーカーとも言える男を
やはり、この人でしょう!という
ハビエル・バルデムが怪演しています。
ここまでくると、情熱というより
妄執で、かなり怖いんだけど
わりと淡々と描かれています。


1897年、コロンビア。
電報配達人フロレンティーノ(ハビエル・バルデム)は、
ラバ商人の令嬢フェルミナ(ジョヴァンナ・メッツォジョルノ)に一目ぼれ。
熱烈な恋文を送り続け、二人は恋に落ちる。
ところが、名士との結婚を望む父親は、強引に二人の仲を裂いてしまう。
その後、二人は再会を果たすが、フェルミナの心はすでに離れていた。
そして数年後、フェルミナは医師のフベニル(ベンジャミン・ブラット)と
結婚、それを知ったフロレンティーノは悲嘆にくれるが、
あきらめきれずに、再度愛を告白できる日まで
彼女を待ち続けることを心に誓う・・・・。

この人物のすごいとこは、一人の女性を思い続けているにもかかわらず、
来るものは拒まずの女性遍歴を重ね、
600人!をオーバーしているのです!
そしてそれをご丁寧にノートに付けている!
う〜〜〜ん!変態の王道ですよね〜〜〜〜!
それに、フェルミナのダンナが亡くなったその日に
再度告白に出向くなんて、デリカシーなさ過ぎなんですけど・・・。
ちょっと凄過ぎてなんとも言えない感じでしたが
南米の風景や背景はなかなか良かったです。
まあ、バルデムあっての作品でした!

■お気に入り度 ♥♥♥

(ルナのひとりごと)
はたして、フロレンティーノの600人のことを知っても
フェルミーナは大丈夫なのでしょかね〜〜〜〜。
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by cinema-can | 2009-10-06 22:59 | DVD | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from サーカスな日々 at 2009-10-24 03:36
タイトル : mini review 09411「コレラの時代の愛」★..
ノーベル文学賞作家ガブリエル・ガルシア=マルケスの名作を、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のマイク・ニューウェルが映画化。内戦とコレラのまん延に揺れる19世紀末から20世紀前半のコロンビアを舞台に、半世紀にわたって一人の女性への思いを貫いた男の純愛を描く。主演は『ノーカントリー』のオスカー俳優ハビエル・バルデム。多くの女性からの求愛に体で応えながら、心の貞節を守り続けた男の憎めない生きざまを感じ取りたい。[もっと詳しく] 76歳と72歳の、半世紀にわたる、痛々しくも馬鹿馬鹿しくも羨ましくもなる...... more
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