「いっちばん」畠中 恵
b0020911_1141342.jpg長崎屋の若だんな一太郎が
活躍する妖怪時代小説の
第7弾です。
このシリーズも短編の方が
好きなんですよねー。
なかなか面白かったです。

元気のない若だんなを、誰が一番喜ばす事が出来るのか
妖達の競い合いに、スリのお話が絡み合う「いっちばん」
長崎屋と近江商人の分家が品定め大会する「いっぷく」
天狗に誘拐されてしまった若だんなのドタバタ「天狗の使い魔」
和菓子職人の栄吉の修行先での「餡子は甘いか」
白塗り厚化粧のお雛ちゃんのその後「ひなのちよがみ」の
5作品が掲載されています。

妖達がオールキャストのドタバタ「いっちばん」が
しゃばけシリーズぽくて楽しいですが、
栄吉の修業先での苦悩や成長を描いた「餡子は甘いか」と
お雛ちゃんの意外な一面が見える「ひなのちよがみ」が
好きでした。


■お気に入り度 ♥♥♥♥

(ルナのひとりごと)
まあ、マンネリしてるといえばそうですが、
このシリーズは、心が暖かくなるので止められないのよね〜。
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by cinema-can | 2009-07-10 01:15 | book | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from L4BOOKS イラスト.. at 2009-10-03 15:23
タイトル : vol.1「しゃばけ」畠中 恵
風に吹かれただけで熱を出すほど病弱な「若だんな」こと薬種問屋・長崎屋の一人息子一太郎。甘やかされた坊ちゃんかと思えば、これが心の優しい利発な男の子。体が弱い余りに両親も手代達も過保護に扱うけど、それに甘えず自分も役に立ちたいと頑張って奮闘する姿が健気です!... more
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