随分前に、試写会で見ました。メリル・ストリープの マーガレット・サッチャーは とても素晴らしかったけど、 男社会の政治の世界で がんばっていくのは、 今もたぶん変わっていないよねぇー。 雑貨商の家に生まれたマーガレット(メリル・ストリープ)は、 政治を志すが、初めての下院議員選挙に落選してしまう。 事業家デニス・サッチャーと結婚した後も、政治家としての 道をあきらめず、1979年女性初のイギリス首相となる。 “鉄の女”の異名を取るサッチャーは、財政赤字を解決し、 フォークランド紛争に勝利したが、 誰にも見せていない孤独な別の顔があった・・・・。 政治家を引退してからの、彼女の生活が 結構赤裸々に描かれていて、一応、まだご健在なわけだし なんだかいいのかなぁ〜って気もしました。 映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』←公式サイト ■お気に入り度 ♥♥♥ (ルナのひとりごと) メリル・ストリープの一人舞台でした。 ダウニー・Jrのホームズは、頭脳明晰って感じではなく かなりの武闘派って感じで ド派手なアクション満載でした。 それに、ワトソン(ジュード)の事 好き過ぎでしょう・・・! かなりあぶない雰囲気・・・(笑) オーストリア皇太子が自殺する事件が起きるも、 シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)は 皇太子が暗殺されたと推測。 事件の謎を解くため社交クラブに潜入したホームズは、 ジプシーの占い師シム(ノオミ・ラパス)と出会うが、 シムは事件の手掛かりを知ったことで暗殺事件の 首謀者モリアーティ教授(ジャレッド・ハリス)に狙われてしまう・・・・。 今回は、宿敵モリアーティ教授との対決になるわけですが、 一応最終対決場所が、ちゃんとスイスの滝になってるのが なかなか見事な演出でした。 マイクロフト兄ちゃんも悪くなったけど、 アイリーンが、早々にいなくなっちゃってなんか残念でした。 ワトソンの新妻は、災難でこれからも大変そうだなぁ〜(笑) 娯楽作品として結構楽しめました。 映画『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』←公式サイト ■お気に入り度 ♥♥♥♡ (ルナのひとりごと) たぶん、3作目もありそうですが、 何の話を持ってくるのかなぁ〜。 なんか時間が経ち過ぎてよく覚えていない感じですが、 なんと言っても 馬が素晴らしかったです。 最初ちょっとライバル同士だった 黒馬とジョーイが苦難を乗り越えて 友情が芽生えているみたいで なんとも感動的でした。 農村に住む少年アルバート(ジェレミー・アーヴァイン)は、 父親が思わず買ってしまった名馬をジョーイと名付け、 懸命に育てる。しかし、農作物の不作によりジョーイは軍馬として騎馬隊に 売られ、フランスの戦地に送られてしまう。 そしてアルバートも徴兵年齢に満たないにもかかわらず、 ジョーイと会いたいがため激戦下のフランスへ旅立つ・・・・。 正直主人公の青年にはそれほど魅力は感じなかったけど ジョーイを買ったイギリス人将校が、すごくいい人で・・・ なのにすぐにいなくなっちゃって、ちょっと残念! あと敵味方関係なく、馬を助けようとした2人の掛け合いは なかなか良いシーンでした。 【映画】戦火の馬|←公式サイト ■お気に入り度 ♥♥♥♥ (ルナのひとりごと) フランス人の祖父と娘に向かって、ドイツ人将校のはなった 「戦争は、何もかも奪っていくものだ!」というのが印象的でした。 オリジナルも観て、原作も読破したミレニアムファンとしては、 ミカエルがダニエル・クレイグなのは ちょっとカッコ良過ぎるんではないかと 思っていましたが、 予告編を観たら、もの凄〜〜く 観たくなってしまって・・・。 デヴィッド・フィンチャー版は オープニングの映像がすごくカッコいいです。 ジャーナリストのミカエル(ダニエル・クレイグ)は、 ある大物実業家の不正行為を暴露するが、逆に名誉棄損で有罪になる。 そんな彼のもとに、大企業の前会長が40年前に行方不明になった姪の 調査を彼に依頼する。ミカエルは、調査を始めるがその過程で 天才ハッカーの調査員リスベット(ルーニー・マーラ)と知り合い、 彼女の協力を得て、事件の真相に迫るのだが・・・・。 オリジナルのリスベットに比べ、ルーニー・マーラのリスベットは なんか可愛い感じで、ファッションもドラゴンのタトゥーも控えめでした。 一般受けしそうですね〜。 ダニエル・クレイグのミカエルも、なかなか良かったです。 まあ、本来ミカエルは女性遍歴がすごい人物なので ボンドと似てるかもしれないしね。 あと、オリジナルではカットされていたミカエルの娘も登場します。 デヴィッド・フィンチャー版は全体的にスタイリッシュな感じで ハリウッド大作になっていました。 さて、2・3作目はどう見せてくれるか楽しみです。 ドラゴン・タトゥーの女 ←公式サイト ■お気に入り度 ♥♥♥♥ (ルナのひとりごと) それにしても、粗雑なモザイク加工してくれるよなぁ〜。 あれでは、映画が台無しです。 映倫の問題はあるとしても配給会社には、もう少し考えてほしいものです。 なんとなく恒例ですが、仕事がかなり忙しいので
しばらく更新をお休みします。 まあ、もともとプチ放置してるようなブログですが・・・(~_~;) でもここまで続けてきたので、落ち着いたら また、再開したいと思っています。 しばらくお待ちくださいねー!!! ![]() 各地でおこっている地震が早くおさまって 皆様に、暖かい春がやってきますように・・・・。 スコセッシ監督らしくないファンタジーものだと思ったけど、 実は、世界初の職業映画監督と言われる 実在の人物ジョルジュ・メリエスに 捧げる映画だったのね〜。 映画好きには、楽しめる作品だと 思います。映像もきれいだし、 3D効果もそれなりに楽しめました。 1930年代のパリ。火事で唯一の家族だった父を亡くした 少年ヒューゴ(エイサ・バターフィールド)は、飲んだくれの叔父に 引き取られ、叔父の住んでいた駅の時計台でひそかに暮らしていた。 ヒューゴは、亡き父が残した機械人形を修理するため、 材料を探す過程で、ジョルジュ(ベン・キングズレー)と出会うが なぜか彼は頑に拒否する。ヒューゴは、ジョルジュの育てている少女 イザベル(クロエ・グレース・モレッツ)に助けを求める・・・・。 駅の巨大な時計のゼンマイ仕掛けや、機械人形の描くイラスト、 雪の降る町の風景など、映像もとても美しかったです。 ガラス張りのスタジオで、次々と作り出される ジョルジュの作品もすごく楽しかったです。 ただ、一般的に受ける作品かどうかはちょっと疑問です。 ![]() 『ヒューゴの不思議な発明』←公式サイト ■お気に入り度 ♥♥♥♥ (ルナのひとりごと) ジョルジュ・メリエスの「月世界旅行」が観てみたいなぁ〜。 長いタイトルだなぁ〜って思うけど、 「ものすごくうるさくて、 ありえないほど近い」って 実は、家族のことなんじゃないかと いう気がしました。 タンバリンで、心を落ち着かせるってのが、 なかなか印象的でした。 911のアメリカ同時多発テロで、大好きな父親(トム・ハンクス)を 亡くした少年オスカー(トーマス・ホーン)。 ある日、父の部屋に入ったオスカーは、 見たことのない1本の鍵を見つける。 その鍵に父からのメッセージが託されているかもしれないと 考えたオスカーは、鍵の謎を解くため奔走する・・・・。 オスカーくんが、アスペルガー症候群というせいで 前半、観ていてちょっとイライラしてしまうトコも ありますが、祖母の家の間借人のおじいさんが登場するあたりから だんだん面白くなってきます。 ラストはとても良かったけど、母親の隠し玉が唐突過ぎて 号泣する話かなぁ〜って思っていたのに泣けませんでした。 映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』←公式サイト ■お気に入り度 ♥♥♥♡ (ルナのひとりごと) ブラックさんって、日本だと佐藤とか山田くらいポピュラーな 名前なのかな? 東野圭吾の作品のガリレオは福山雅治、 加賀恭一郎は阿部寛で すっかり定着してきた気がします。 なんとなくテレビでも 充分な気がしたけど 友人に誘われたので 劇場鑑賞しました。 腹部を刺された状態で8分間も歩き続け、東京・日本橋の麒麟の像の下で 一人の男性(中井貴一)が息絶えた。 一方、容疑者と思われるの男性が逃亡中に事故に遭い、 意識不明の重体となる。日本橋署の加賀恭一郎(阿部寛)は 事件を捜査するにつれ、関係者の知られざる一面に近づいていく・・・・。 加賀恭一郎シリーズは、被害者、容疑者の関係者の裏側を だんだんと解明していくやり方なので、その過程は楽しめました。 ただ、犯人の動機がいまひとつ軽い気がしました。 中井貴一の父親は、涙を誘いましたが、 劇団ひとりの教師役は、なんか違和感があって 水泳部の顧問って感じは、まったくなかったです。 映画『麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜』←公式サイト ■お気に入り度 ♥♥♥ (ルナのひとりごと) 原作は、格差社会の事やそれぞれの麒麟の翼への思い入れが もっと深く感じられて、きっと面白いだろうと思うのですが、 図書館のリクエストの順番は、まだまだ先で 手元に届くのはいつになるのかなぁ〜。 伝染病が蔓延する14世紀を舞台に、十字軍を脱走した騎士が、あるきっかけで 魔女を護送する警備をすることに なるのだが・・・。 冒頭の十字軍のシーンは迫力がありますが ストーリーはいまいちでした。 護送している女性は本当に魔女なのか?という ミステリー感は多少ありますが、 ラスト20分くらいで、なんでもありな ファンタジーになってしまった感じでした。 ■お気に入り度 ♥♥♡ (ルナのひとりごと) ニコラスケイジは仕事を選ばないのね。 ナチス占領下でのフランス警察によるユダヤ人迫害の ベルディブ(冬季競輪場)事件は あまり知られていないですよね。 こんな悲惨な事があったんですね。 サラと弟がどうなったのかが ミステリー感いっぱいで かなりハラハラします。 1942年、ナチス占領下のパリ。ユダヤ人一斉検挙によって 連れてこられた人々の中に、少女サラはいた。 それから60年後。パリに暮らすアメリカ人ジャーナリストの ジュリア(クリスティン・スコット・トーマス)は、 ヴェルディヴ事件を取材するうちに、引っ越そうとしていた 夫のアパートで起こった悲劇を知ることとなる・・・・。 悲惨だとかひどいとか、言うのは簡単だけど ジュリアが「あなたがその場にいたら、どうした?」と いう問いかけは、本当に考えさせられる。 真実を知り、そのことを伝えて、新たな道を歩んで行く ラストは希望が持てるものでした。 映画『サラの鍵』←公式サイト ■お気に入り度 ♥♥♥♥ (ルナのひとりごと) 悲惨な歴史の中でも、脱獄を見逃してくれた警官や サラを助けてくれた農家の夫婦などのように 勇気を持った名のない人々がいたことを信じたいと思いました。 正直、クリント・イーストウッド作品としては、ちょっと物足りない感じが しましたが、FBI初代長官フーバーの 裏の部分を赤裸裸に描いた作品でした。 いろんな映画に登場するFBIが こうして築き上げられた上にあると いうのは、なかなか面白いし、 考えさせられますよね。 1924年にFBI初代長官に任命されたジョン・エドガー・フーバー (レオナルド・ディカプリオ)は、歴代の大統領に仕え、 数々の戦争をくぐり抜け、半世紀にわたって法の番人として アメリカをコントロールしてきた。 しかし、フーバーには絶対に人に知られてはならない秘密があった・・・・。 それぞれの時代背景がなかなか楽しめたし、 ケネディやニクソンなど大統領もいろいろで面白かったです。 ただ、フーバーが本当はどんな人物だったのかは 見る人によって、かなり違ったものになる気がします。 秘書ヘレンが、あの時代に「私は結婚には興味がないの!」と 言いきって、最後まで秘書を貫いたのはなんかカッコ良かったです。 彼女のファッションもステキでした。 J・エドガー←公式サイト ■お気に入り度 ♥♥♥♡ (ルナのひとりごと) タイタニックの頃は、結構な大根だったディカプリオも 最近は、がんばってるなぁ〜って思うのですが アカデミー会員には、なかなか認めてもらえないみたいですねぇー。 シチリアを舞台に、牛飼いの次男として生まれたペッピーノの半生を描いた作品。 たぶん、ペッピーノはトルナトーレ監督の 父親がモデルで、息子のピエトロが 監督なのかな? 2時間半と長め作品ですが、 山場がほとんどないので ちょっと睡魔を誘います。 ■お気に入り度 ♥♥♡ (ルナのひとりごと) 共産主義との関係が難しすぎる・・・。 実は、このシリーズ劇場で観るのは、 初めてだったりします。 (一応、前2作も鑑賞はしてますが・・) 3Dの必要性をまったく感じなかったので 2Dで鑑賞しましたが、 充分だったと思います。 昭和39年、日本中が高度経済成長と東京オリンピックに沸く中、 東京・夕日町三丁目の住民たちはいつものように暮らしていた。 小説家の茶川(吉岡秀隆)は間もなく新しい家族を迎えようとしており、 鈴木オートの則文(堤真一)も事業を軌道に乗せ、 三丁目中が活気にあふれていた。そんな中、星野六子(堀北真希)に 思いを寄せる男性が現れる・・・・。 昭和のいい所を満喫できるいい作品とは思うのですが、 全部先が読める展開なのよねぇ〜。 森山未来が時代に似合い過ぎてて、ちょっと笑ってしまうけど なんか、あまりにもいい人過ぎるなぁー。 東京タワーの映像は、素晴らしかったです。 ALWAYS 三丁目の夕日'64←公式サイト ■お気に入り度 ♥♥♥ (ルナのひとりごと) このシリーズを見るたびに、鈴木オートは、 果たして現在まで生き残れているだろうか?と考えてしまう・・・(=_=;) ガリレオシリーズの長編3作目です。 子供が苦手な湯川先生が 電車で出会ってしまった少年を 図らずも面倒みることに なってしまった感じですが なんだか、湯川先生も 随分と人間臭くなったなぁ〜。 物理的な要素はあまりないし、ミステリー感もいまひとつですが 人間ドラマとしては、考えさせられる作品です。 大人の都合で、重荷を背負ってしまった少年の これからが心配ですが、湯川先生との最後の会話で なんか救われた気がしました。 今回の事件で、湯川先生も子供嫌いを少しは克服できたのかも しれませんねぇ〜。 ■お気に入り度 ♥♥♥♥ (ルナのひとりごと) 寂れた街の美しい海とか映像化を意識した感じがプンプンしますが、 やはり公開するなら、夏休みですよねー。
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